すでに何度も紹介しているが、焼肉・・・ということになると、小生の中では「きん肉屋」ということになる。
もちろん、新橋や六本木などでいい焼肉屋というのもありだが、生活圏の中では一番だし、かなりのレベルのお店だと思っている。
今回は、子供も一緒ということで、いささか感じが違った形になった。いつものように、タン塩からお願いする。
基本、こちらはご主人が当日の肉の状況に合わせ、いろいろ切り方を調整してくれる。タン塩も厚めに切ってくれるのだが・・・
この日は、子供にも食べやすいように薄めに切ってもらうようお願いした。平均的な焼肉屋のそれに近いもので、子供も食べやすいようだった。
そして続けてこの日のオススメの特撰カルビを、同じく薄切りでリクエスト(右写真)。子供たちには取り合いになるほど好評で、普段の食事に比べこんなに食べるかという・・・
これだけ喜んでくれるなら、連れてきた甲斐もあるものだ。といいつつも、小生もしっかり食べたいもので・・・
いつものように黒毛和牛の三種盛りをリクエスト。こちらは大人用に厚めに切ってくれている(トップ写真)。
だいたいカルビ系が二種類、ロース系が一種類の組み合わせだが、今回はどこの部位か聞き忘れてしまった(汗)
こちらはもうコメントなどいらないだろう・・・上質な脂のとろける味わいと肉の旨味がハーモニーとなって、最高に幸せだ。
さらに追加でお願いしたのが、上カルビ(左写真)。こちらも厚めのカットで、味わった。これまた上といいつつも、特撰に負けないレベル感で美味しい。
子供たちは、ご飯に韓国海苔、それにカルビを入れて、贅沢な海苔巻きを作って食べている。最初は仕上げにアイスも・・・なんて言っていたが、さすがに満腹の様子。
小生も、もはや・・・で、満腹だ。ついでにどさくさまぎれにお酒もいただき、ほどよい酔っ払いができあがった。
やはりきん肉屋は鉄板である。焼くのは網だが、鉄板である(苦笑)
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