アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

もはや鉄板? のきん肉屋

2024-12-22 06:00:00 | グルメ

すでに何度も紹介しているが、焼肉・・・ということになると、小生の中では「きん肉屋」ということになる。

 

 

 もちろん、新橋や六本木などでいい焼肉屋というのもありだが、生活圏の中では一番だし、かなりのレベルのお店だと思っている

 今回は、子供も一緒ということで、いささか感じが違った形になった。いつものように、タン塩からお願いする。

 

 基本、こちらはご主人が当日の肉の状況に合わせ、いろいろ切り方を調整してくれる。タン塩も厚めに切ってくれるのだが・・・

 この日は、子供にも食べやすいように薄めに切ってもらうようお願いした。平均的な焼肉屋のそれに近いもので、子供も食べやすいようだった。

 

 そして続けてこの日のオススメの特撰カルビを、同じく薄切りでリクエスト(右写真)。子供たちには取り合いになるほど好評で、普段の食事に比べこんなに食べるかという・・・

 これだけ喜んでくれるなら、連れてきた甲斐もあるものだ。といいつつも、小生もしっかり食べたいもので・・・

 

 いつものように黒毛和牛の三種盛りをリクエスト。こちらは大人用に厚めに切ってくれている(トップ写真)。

 だいたいカルビ系が二種類、ロース系が一種類の組み合わせだが、今回はどこの部位か聞き忘れてしまった(汗)

 

 こちらはもうコメントなどいらないだろう・・・上質な脂のとろける味わいと肉の旨味がハーモニーとなって、最高に幸せだ。

 さらに追加でお願いしたのが、上カルビ(左写真)。こちらも厚めのカットで、味わった。これまた上といいつつも、特撰に負けないレベル感で美味しい。

 

 子供たちは、ご飯に韓国海苔、それにカルビを入れて、贅沢な海苔巻きを作って食べている。最初は仕上げにアイスも・・・なんて言っていたが、さすがに満腹の様子。

 小生も、もはや・・・で、満腹だ。ついでにどさくさまぎれにお酒もいただき、ほどよい酔っ払いができあがった。

 

 やはりきん肉屋は鉄板である。焼くのは網だが、鉄板である(苦笑)

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