少し前に、Jelly2の復権について記事にした。超変態スマホこと超小型端末で、携帯性は抜群で常時持ち歩くのに何の重みにもならない。
これひとつでほとんどのことができるようにするため、LINEのアカウントもセカンドにした上、メインアカはKIWIブラウザで確認できるようにした(左写真)。
ただ、いいことばかりでなく、画面の小ささは眼がツライ人も少なくないだろう。幸い、年齢の割には眼の衰えがない小生には問題ない。
文字のフォントを大きく表示することもできるが、画面に表示できる量も減るので・・・だが、それでも文字入力は楽ではない。
Jelly2で長文の文字入力は極力しないようにしているが、唯一グループLINEでは比較的長めの文を入れることが多い。
そこで・・・ハッと気付いた。かつてLINE liteがあった頃は、2つのアカウントを2つの端末で、それぞれクローンにして使っていたが、KIWIをそれぞれに入れれば・・・と。
そう、Jelly2のLINEアカウントをGalaxy S22にKIWIで入れ、長文を入れるときは、こちらから入れるようにしてみた。
上左写真でわかる通り、画面の表示量がことなるので、文章の行数も変わる・・・改めて、画面の差を認識する。そして上右写真でわかるように、キーボードの差がとても大きい。
これなら快適に入れることができるぞ。まてよ・・・もしかして・・・と思い、さらにZ Flip5にもKIWIを入れてみた。
メインアカをこちらにも入れたところ、Jelly2のKIWIがエラーになってしまった。さすがに同時に3つは見られないようだ。
ともあれ、これでJelly2でも別の端末をつかえば快適に入力できる上に、メインアカに入ったLINEもJelly2で確認できるようになったぞ。
ときにトピズレだが・・・以前はLINEの引継ぎをするのに、SIMの電話番号がないと引継ぎが出来なかったが、QRコードで引継ぎする際は番号が不要になった。
アカウントの管理自体に番号は必要ではあるが、当面使用するに当たっては不要ということで、スマホのデュアルアプリなどを使うと1端末で2つのアカウントを管理できる。
さらにこれにKIWIを使うと、3つのアカウントを使えることになる。これはとても便利だぞ・・・
って、そんなにするメリットがどこにあるんだってか(苦笑)
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