アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

感動したぞ、なでしこの闘志に

2012-03-08 06:05:43 | サッカー
なでしこ、ドイツに3―4で敗れ準優勝=アルガルベ杯サッカー(時事通信) - goo ニュース

細かいことはいろいろあるが、まずは、最後の一瞬まで闘ったなでしこに拍手である。
これまで、この大会無失点のドイツから、三点取ったのはすばらしい。胸を張って五輪に向かってほしいなあ。



 結果論からいえば、最初にあらら・・・という感じで二失点したことがボディブローになったというべきかもしれん。
 だが、男子とくらべれば、最後まで実際に戦い、そして点をもぎとるところはすごい。特に、最後のところで、PKやられて万事休すというところからの同点には鳥肌が立ったぞ。

 だけに勝たせてやりたかった。個人的には、宮間のコロコロPKも見たかった(苦笑)
 だが、最後の一瞬で勝負は決した。その一瞬を前回は日本が捉え、今回はドイツが捉えたというべきだろう。



 皮肉にも、その前回の試合の結果で、ドイツが五輪には出られなくなったのもめぐり合わせ。今回の結果で、なでしこのワールドカップがフロックではなかったことは世界が認めるはず。
 そして、澤が戻ったとき・・・なでしこの五輪への最終章は新たなスタートを切る。やってくれる。なでしこたちはきっと・・・そう思ったのは小生だけではないだろう。
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