フィギュア・中野が引退へ…世界選手権は鈴木出場(読売新聞) - goo ニュース
なんで・・・なんでこんな終わり方・・・あまりに・・・
ああ、中野友加里の不運って・・・(号泣)
もう一度、君の「火の鳥」を見たかった(涙)
このブログでは毎度だが、しつこくも中野の足跡をもう一度書かせていただく。そして、このことで、第二第三の中野のような不幸な選手が出ないことを祈りたい。
トリノ五輪のシーズン、NHK杯も優勝するなど活躍、安藤と一緒に出た試合ではすべて安藤より上位につける。しかもグランプリファイナルでは表彰台に乗る。
だが、全日本選手権では安藤より上につけたものの、過去三年のトータル評価との裁定で、五輪には選出されず。(さらに、全日本選手権ではそもそもトリプルアクセルの回転不足を取られたが、これも疑惑の判定といわれた)。
トリノのあとの世界選手権には村主の銀につづく五位入賞、この大会は安藤が出場辞退で、急遽恩田が参加、三枠を維持するために中野が大きく寄与した。
そして翌シーズン、世界選手権五位入賞。さらにその翌年はトリプルアクセルもきっちり世界で認定されるようになり、世界選手権では四位入賞。
このときもスタンディングオベーションが起こる演技だったが、ヨーロッパ開催でキムと浅田の次になぜかコストナーが入ったため、惜しい評価だった。
さらにその翌年、ジゼルという曲が安藤とかぶったものの、仕上がりが違い、急遽安藤のほうが曲を変更した。
そして今年の全日本選手権・・・あの悲劇の採点で、悲願の五輪が幻となった。
読者の皆さんでフィギュアマニア以外はご存知ない人が多いと思うが、トリノからバンクーバーの間に世界選手権に三回出て、五位五位四位という成績で、日本の三枠確保に大きく貢献。
またトリプルアクセルが飛べる世界で二人しかいない選手の一人である。ドーナツスピンをはじめとしたスピンのレベルは浅田真央もしのぐレベル。
こんだけのすごい選手が不幸にも一度も五輪の舞台に立てず、引退・・・悲しい、悲しすぎる・・・今夜は泣き明かすぞ。
なんで・・・なんでこんな終わり方・・・あまりに・・・
ああ、中野友加里の不運って・・・(号泣)
もう一度、君の「火の鳥」を見たかった(涙)
このブログでは毎度だが、しつこくも中野の足跡をもう一度書かせていただく。そして、このことで、第二第三の中野のような不幸な選手が出ないことを祈りたい。
トリノ五輪のシーズン、NHK杯も優勝するなど活躍、安藤と一緒に出た試合ではすべて安藤より上位につける。しかもグランプリファイナルでは表彰台に乗る。
だが、全日本選手権では安藤より上につけたものの、過去三年のトータル評価との裁定で、五輪には選出されず。(さらに、全日本選手権ではそもそもトリプルアクセルの回転不足を取られたが、これも疑惑の判定といわれた)。
トリノのあとの世界選手権には村主の銀につづく五位入賞、この大会は安藤が出場辞退で、急遽恩田が参加、三枠を維持するために中野が大きく寄与した。
そして翌シーズン、世界選手権五位入賞。さらにその翌年はトリプルアクセルもきっちり世界で認定されるようになり、世界選手権では四位入賞。
このときもスタンディングオベーションが起こる演技だったが、ヨーロッパ開催でキムと浅田の次になぜかコストナーが入ったため、惜しい評価だった。
さらにその翌年、ジゼルという曲が安藤とかぶったものの、仕上がりが違い、急遽安藤のほうが曲を変更した。
そして今年の全日本選手権・・・あの悲劇の採点で、悲願の五輪が幻となった。
読者の皆さんでフィギュアマニア以外はご存知ない人が多いと思うが、トリノからバンクーバーの間に世界選手権に三回出て、五位五位四位という成績で、日本の三枠確保に大きく貢献。
またトリプルアクセルが飛べる世界で二人しかいない選手の一人である。ドーナツスピンをはじめとしたスピンのレベルは浅田真央もしのぐレベル。
こんだけのすごい選手が不幸にも一度も五輪の舞台に立てず、引退・・・悲しい、悲しすぎる・・・今夜は泣き明かすぞ。
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