小芝風花のCMに癒される

小芝風花といえば、このブログで取り上げたのはこの時だった。2013年のことである、魔女の宅急便の実写版だ。

　

　その後、朝ドラの「あさが来た」で主人公の娘役を演じ、吉岡里穂と競演したかと思えば、2019年には「トクサツガガガ」で倉科カナと競演していた。

　トクサツガガガではずいぶんイメージが大人っぽくなったなあと思っていたが、なんとなくふんわりとした印象でなんともいい感じだなあと。

　

 

　そう、あくまで個人的なイメージだが、奮いつきたくなるような絶世の美女というのでなく、その場の空気がふんわりする「イイ感じ」の女優さんという印象なのだ。

　その小芝風花が現在麦茶のCMで活躍している。テレビで見たときに、萌えるというのでなく、癒されてしまった。

 

　まずはそのCMをご覧いただこう。こちらである。さらに、ロングバージョンのこちらもどうぞ・・・

　全編に彼女のふんわりした空気感が漂っている。なんともいい感じだ。小生から見れば、彼女というよりも、いいとこ娘、下手すりゃ孫の年齢だが。

 

　途中で、「ヨシっとガッツポーズする」のもとっても素敵だが・・・うーん、どこがいいんだろうと見続けていたら、ラストにその極みが出ていた。このニコっとした笑顔だ。

　目を細め、三日月型になったこの目のイメージに最高に癒されてしまう・・・この笑顔にはついつい拍手してしまいそうだ。

 

　これまで、いい感じとはいえ、それ以上でもなかった彼女のイメージだが、すっかりイメージがアップしてしまった。

　Youtubeでも、初めてCMを見て、商品を買いたくなったなんてコメントがあったが、小生もこれまで買っていた鶴瓶の麦茶とおさらばしよう(苦笑)

 

　って、誰か同意してくれないかなあ・・・