アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

開田高原ツアー余録

2023-09-07 06:00:00 | つれづれ

開田高原ツアーはトウモロコシのもぎ取りで一区切りであったが、その余録をまとめておきたい。

 

 まずはトップ写真だ。早朝、御嶽山がきれいに見えてから展望ポイントに向かったことを前稿で記したが、この日は御嶽山の真上に月が見えていた

 スマホのカメラではこれが限界だが、きれいに写った。また写真では御嶽山の頂上付近に雪? みたいなところがあるが、実際には草が生えていないゾーンだ。

 

 そしてその決断をするときのお宿の前の風景がこちら・・・そば畑である。開田高原は木曽馬とそばの里として名高い

 確かに、走っていてそばだらけであった。残念ながらそばを食べる機会はなかったが・・・またの機会に・・・か。

 

 そして、余録らしい話といえば、こちらのこれ・・・

 そう今回宿泊したお宿の浴衣の模様なんだが・・・お宿の名前は入っておらず、ひとつには「TKG」と、もうひとつには「DLS」とあった。「日の出旅館」という名前にはかすってもいないし、そもそも何? と。

 

 まさか「卵かけごはん」と「だらけてルーズなスリップ」とか・・・って、なんだよそれ(汗)

 チェックアウトの際、お聞きしようかとおもっていたが、さすがに恐ろしくて・・・謎のまま帰ってきてしまった。誰か解読してほしい・・・なんて。

 

 さて開田高原のトウモロコシをもぎ取り、ここから一路帰京・・・と行きたいところだが、塩尻でブドウを買って帰る約束を愚娘にしていた

 塩尻は長野でも有名なブドウの里で、以前もブドウ園でデラウェアの食べ放題などをしたことがある。

 

 ところが・・・塩尻で立ち寄ったところ・・・まだシャインマスカットは出ていないと。ようやく長野パープルが出始めたという。

 逆にデラウェアはまだいただけるとか・・・むむ、愚娘のリクエストはシャインなので・・・これはいたしかたない。

 

 中央道を途中の勝沼で降りて買っていくことにしようと・・・かくして中央道をひた走り・・・というところでお腹も空いてきた。

 「勝沼周辺で美味しいそば屋」で検索したら、釈迦堂PAの蕎麦屋が出てきた(苦笑)。

 

 そこで立ち寄ったところ、立ち食いに近い佇まいだが、なかなか混んでいた。小生が選んだのは「シャリシャリそば」

 冷やしたそばに、凍った出汁などがかかっていた。結論から言うとかなり美味しく、これは正解と。

 

 勝沼で無事にブドウをゲットし、普通に帰宅した・・・なかなか充実した二日間だったなあ・・・ 

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