話題の愛ルケこれでいいのか(笑)

「愛の流刑地」といえば、日経新聞に連載された渡辺淳一氏の人気小説だが、かねてより話題になっていたその映画版がとうとう封切された。

　渡辺淳一の小説にありがちな展開で、道ならぬ恋の泥沼を描いたものだ。映画の中では、主人公に豊川悦司と寺島しのぶが起用されている。
　この映画については、かねてより話題となっているし、見に行こうという女性も多いだろうが、何しろけっこう激しい映画だけに、見に行くのも恥ずかしいケースが予想される。

　と思っていたら、こんなニュースが出ていた。
初の試み！「愛ルケ」♀専用シアター(スポーツニッポン) - goo ニュース

　なるほど、女性専用にして入りやすくするわけか・・・なるほど、いやいやということは、かなり刺激的なのか(笑)いや、それはぜひ・・・なんて(爆)
　ときにこの小説、小生も読んでいたが、主人公の小説家はけっこうよれよれのしなびたイメージだ。とても豊川悦司のイメージではない(汗)

　先日、エルメスとこの件で議論になった(笑)。エルメスの見立てでは、もっと年がいっていて、くたびれたイメージが妥当だと。うーむ、小生もそう思うなあ・・・
　では、いったい誰が・・・さんざんの議論の結論は、橋○功がハマリ役ではないのかと(笑)。ちょっと、脂が抜けた感じはするが、このほうがリアルではと。

　ちなみに、寺島しのぶもちょっと違う・・・か細くて折れてしまいそうな、どこか薄幸そうな匂いがほしいと思うのは小生だけだろうか(苦笑)
　これについては合意が得られたが、なかなか現役の女優ではイメージがわかない。しいて言えば、かっての真行寺君枝かなあなんて・・・

　この映画は大ヒット間違いなしだろうし、映画と小説は別物と思えば違和感はないのかも知れないが、原作にこだわれば、やはりこんな話になる人も多いだろう。
　そうだ、この件で皆さんの意見を聞いてみよう。愛の流刑地、主役は誰と誰がいいと思いますかあ？ぜひ皆さんのご意見を教えてくださ～い。