アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

戸隠神社参拝

2023-08-10 06:00:00 | つれづれ

岩の湯に来るときは、小布施あたりを見に行くことが多いが、早朝に出かけて黒姫のとうもろこしを買いながら、戸隠に・・・というのもパターンだ

 

 今回は、とうもろこしから戸隠へというコースにした。数年に一度、戸隠神社には来る。今回は、ラッキーにも奥社の参道そばの駐車場に入れた。

 戸隠神社は、メインとなる中社のほか、奥社・九頭龍社・宝光社・火之御子社の5社で形成されている

 

 中でも、奥社は来たらぜひお参りしたいところで、参道入り口から2キロ歩く。平日でも午前中には駐車場がいっぱいになるので、早く来ないと・・・だ。

 参道も最初は比較的ゆるやかで、大きな木立に囲まれて、歩くと気持ちいい。ほどなくして立派な門が見えてくる。これが随神門だ。

 

 ちょうど中間点あたりになるようだが、ここから道はだんだん傾斜がきつくなる。ハアハアと息がはずむようになり、最後の坂を登ると見えて来るのが九頭龍社、そしてそのすぐ上に奥社が・・・

 この後ろには戸隠山がそびえる。古事記によればアメノウズメノミコトが踊って、アマテラスが岩戸を開けた瞬間、タジカラオノミコトが岩を掴み、投げ飛ばしたのが戸隠山という。

 

 ここまできたら、二社にお参りだ。だが、お目当てのお守りが廃止されていたのが残念。ということで、中社に回り、別のお守りを入手した。

 今回は残りの二社は失礼したが、こちらにはとにかく脚が元気でないとこれない。行けるうちに何度でも来たいと・・・

 

 芸能に多少なりとも縁のある人間としては宝光社にも行かない・・・とも思うが、まあ次の予定も・・・である。

 今回もご利益だけはいただけたかな・・・なんて。ただ、今回感じたことがある。前よりかなり暑さがきつくなった。

 

 さすがの長野の高地でも炎暑はこたえる・・・そんなことになっているようだ。

 さて、ここからは戸隠そばでも・・・と思ったが・・・目指すお店が閉店していた。その結果、予定は大きく狂ったが・・・

 

 ともあれ、ここから小布施に向かう小生であった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「岩の湯」ブランド? に癒される | トップ | えんとつでモンブラン朱雀を »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事