戌年ではあるのだが

最近は、ちょっとした空き地があるとコインパーキングになることが多い。小生の家のすぐそばにも最近できた。おかげで、来客の時なども便利だなあと・・・もっとも誰も来ることはないだろうが・・・(汗)

　コインパーキングのメーカーもたくさんあって、いろいろしのぎをけずっているようだ。まあ停める方からすれば、料金こそ気になるが、どこの看板だろうといいのだが・・・
　そんな中、某所をポコポコ歩いていたら、こんな看板が目に留まった。マスコットの犬がいる。しかし、この名前が「駐太郎」って・・・(汗)

　風情を見ると新しいようだ。まさか戌年にちなんで・・・なんてことはないだろうが・・・よりによって、駐太郎はねえだろよ。ネズミじゃねえんだから(笑)
　小生のようなオヤジに「チュウタロウ」というと、番場の忠太郎を思い出す。小生が生まれる前の映画「瞼の母」の主人公だ。

　もっとも、今の人には、氷川きよしの番場の忠太郎の方がなじみかもしれない、ってこちらでも・・・か(汗)
　ともかく、駐太郎だ。太郎にする意味がわからない・・・いっそのこと、駐犬ハチ公とかにしたほうがよかったんではなかったんではなかったか(爆)

　いつまでも、ご主人さまを待っている車・・・なんていいじゃないか(苦笑)。で、待ち合わせのスポットになったりして・・・(なるかよ)
　そうそう、そういえば先日あるコインパーキングで、精算しようと思ったら、注意書きが書いてあった。「ご乗車になって精算しないでください、停止板が降りないことがあります」とあった・・・どうやら、ときどき故障しているらしい。

　って、おい停めてからわかるようなところに書いておくなよ(汗)。もしこのまま、急いでいるときに故障で出られなかったらどうしてくれるんだよ。
　まさか、いつまでもスタッフが来るのを待っている、駐犬ハチ公とか・・・おい！何とかしろよって(爆)