ちょっと前のニュースで本家iPhone5発売前にすでに中国では、パチもんの商品が発売されたことが話題になっていた。
トップ写真はその商品。その名も「Goophone i5(グーフォーン アイファイブ)」といい、googleとiPhone5のどちらにも似ているという絶妙なネーミング。
デザインは、すでにリーク画像が出ているあれにそっくりだが、背面はAndroidのマスコット「ドロイドくん」ソックリなミツバチがいるという・・・
スペック的にはかなり落ちるようで、比べるべくもないようなのだが、ここへ来て事態は思わぬ方向に行きつつあるという。
なんと、Goophone i5の発売元が中国国内で特許申請済み、iPhone5が中国で発売されたらiPhone5を特許侵害で訴えるというのだ。
「Goophone i5はiPhone5が発表される前に発表」し、この端末は「独自に研究開発したもの」、当然「独自の知的財産権を所有しており」、「意匠登録済みである」という。
かの国においては、「商標法は原則、先に登録し運用したものの権利が保護される」というから、先に出したもの勝ちってことになる。
かつてiPadという名称を巡って、apple社が和解金を払ったのは有名な話。となると、これもまた・・・ってことになる。
っていうか、本家の発表前から訴訟をすることを表明しているってことは、最初からそれを狙っていたとしか思えない。
なんともはや・・・である。かくなる上はapple社は、中国ではこの端末を発売しないことにしてはどうだって。
iPhoneのブランド力はグローバルなはずで、中国にも本物を欲しがる人はやたらいるはずだ。売らないとなれば、反発は必至。
それを逆手にとって、本当はこちらも売りたいのだが、何しろ「こういう事情で売れないのだ」って・・・そうすれば、買いたい人からくだんの企業を逆提訴とか・・・無理かなあ。そうそう、全世界で訴訟対決になっているサムスンがある韓国でも売るのをやめたらどうだ。
そうすれば、結果として日本への割り当てが増して手に入りやすくなったりとか・・・って、その発想もセコイ(汗)
ときに、日本ではAmazonですでにiPhone5のモックアップが販売されているという。おもちゃだが、なんか飲み会のネタにはなりそうな気もする。
しかし、それにつけても中国のやり方って・・・(汗)
トップ写真はその商品。その名も「Goophone i5(グーフォーン アイファイブ)」といい、googleとiPhone5のどちらにも似ているという絶妙なネーミング。
デザインは、すでにリーク画像が出ているあれにそっくりだが、背面はAndroidのマスコット「ドロイドくん」ソックリなミツバチがいるという・・・
スペック的にはかなり落ちるようで、比べるべくもないようなのだが、ここへ来て事態は思わぬ方向に行きつつあるという。
なんと、Goophone i5の発売元が中国国内で特許申請済み、iPhone5が中国で発売されたらiPhone5を特許侵害で訴えるというのだ。
「Goophone i5はiPhone5が発表される前に発表」し、この端末は「独自に研究開発したもの」、当然「独自の知的財産権を所有しており」、「意匠登録済みである」という。
かの国においては、「商標法は原則、先に登録し運用したものの権利が保護される」というから、先に出したもの勝ちってことになる。
かつてiPadという名称を巡って、apple社が和解金を払ったのは有名な話。となると、これもまた・・・ってことになる。
っていうか、本家の発表前から訴訟をすることを表明しているってことは、最初からそれを狙っていたとしか思えない。
なんともはや・・・である。かくなる上はapple社は、中国ではこの端末を発売しないことにしてはどうだって。
iPhoneのブランド力はグローバルなはずで、中国にも本物を欲しがる人はやたらいるはずだ。売らないとなれば、反発は必至。
それを逆手にとって、本当はこちらも売りたいのだが、何しろ「こういう事情で売れないのだ」って・・・そうすれば、買いたい人からくだんの企業を逆提訴とか・・・無理かなあ。そうそう、全世界で訴訟対決になっているサムスンがある韓国でも売るのをやめたらどうだ。
そうすれば、結果として日本への割り当てが増して手に入りやすくなったりとか・・・って、その発想もセコイ(汗)
ときに、日本ではAmazonですでにiPhone5のモックアップが販売されているという。おもちゃだが、なんか飲み会のネタにはなりそうな気もする。
しかし、それにつけても中国のやり方って・・・(汗)
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