ネットのニュースやテレビで各地での豪雨の被害が報じられる中、ちょっとビックリなニュースが入ってきた。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一さんが未成年者とみだらな行為をしたことを受け、欽ちゃん球団を解散するというものだ。
確かに、山本氏は野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」のメンバーであったし、17歳の女性との行為は許されないものである。
だが、潔いというよりこの決断って、妥当なのだろうか・・・と思うのは小生だけだろうか。いかなプロでないといってもである・・・
というのは、この球団、女子選手や元プロ野球選手の入団、選手に企業スポンサーを付け、練習試合でユニホームの背番号の上などに企業名や商品名を表示するなどで話題を集めていたし、実質職業という選手も多いはずだ。
山本氏以外のその他選手たちにとっては、青天の霹靂であろう。
欽ちゃんは「やっぱり相手の方にも失礼したし、一番野球に失礼したことに責任を感じた。出来ればお客さんに迷惑をかけないようにしたい」とコメントしたらしい。
もうひとつ小生が微妙に感じるのが、地元の支援とのかかわりである。ホームタウンは、茨城県の稲敷市というところだ。
土浦と鹿島の間にあるが、決してにぎやかとはいえないこの町にとって、欽ちゃん球団がもたらす元気は大きいものがあったはずである。
写真は、稲敷にある大杉神社の鳥居である。この境内にも球団応援のノボリがたくさん立っている。この神社は天狗のふるさとで、夢や願いをかなえるというのだが・・・
余計なお世話であるが、この解散が地元に与える落胆を考えると、いささか茨城に住むものとして淋しいのが正直なところである。
選手達の願いが、そして夢が、かなうように祈りたいものだ。
確かに、山本氏は野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」のメンバーであったし、17歳の女性との行為は許されないものである。
だが、潔いというよりこの決断って、妥当なのだろうか・・・と思うのは小生だけだろうか。いかなプロでないといってもである・・・
というのは、この球団、女子選手や元プロ野球選手の入団、選手に企業スポンサーを付け、練習試合でユニホームの背番号の上などに企業名や商品名を表示するなどで話題を集めていたし、実質職業という選手も多いはずだ。
山本氏以外のその他選手たちにとっては、青天の霹靂であろう。
欽ちゃんは「やっぱり相手の方にも失礼したし、一番野球に失礼したことに責任を感じた。出来ればお客さんに迷惑をかけないようにしたい」とコメントしたらしい。
もうひとつ小生が微妙に感じるのが、地元の支援とのかかわりである。ホームタウンは、茨城県の稲敷市というところだ。
土浦と鹿島の間にあるが、決してにぎやかとはいえないこの町にとって、欽ちゃん球団がもたらす元気は大きいものがあったはずである。
写真は、稲敷にある大杉神社の鳥居である。この境内にも球団応援のノボリがたくさん立っている。この神社は天狗のふるさとで、夢や願いをかなえるというのだが・・・
余計なお世話であるが、この解散が地元に与える落胆を考えると、いささか茨城に住むものとして淋しいのが正直なところである。
選手達の願いが、そして夢が、かなうように祈りたいものだ。
しかし、極楽とんぼのヤマモトさんがしたことは、決して許されないことですけどね。
山本氏はともかく、球団解散はちょっと・・・と思っているのは小生だけではないようで・・・
何も解散しなくても・・・と思いますね。
ま・・・やってしまった ご本人は
やっとコトの大きさに気付いたんでしょうが・・・。
情けない男性です。。。
でも、あちこちのブログ等を覗いてみると、「赤字経営で苦しいから、元々止めたかったのではないか」との意見も。そう考えると納得できてしまいます。本当のところは分かりませんが。
経営が苦しいのが理由だったら、顔が似ている縁で、村上ファンドに出資してもらうってのはどうでしょう。え、余計イメージダウンですか。
ただしサッカーの球団ならできますけどねぇ。