プリンセスメグはいずこ

前回のバレーボールワールドグランプリでは、オヤジ人気トップの大友愛とともに、カオル姫こと菅山かおるが大ブレークしたが、そうはいってもやはりプリンセスメグこと栗原恵を忘れるわけにはいかないだろう。

　１８７cmという長身とあどけなさを残したルックスは、人気を集めただけでなく、日本期待の大型アタッカーとして注目を集めた。
　アテネ五輪では、１８８cmの大山加奈とともに、１９歳のエースとして活躍したのが記憶に新しい。その後、以前の記事にも書いたが、移籍問題で出場制限されていた。

　カオル姫が男性人気なら、メグの場合は万人に愛されるタイプだろうか。某デパートのスポーツショップでは、写真のようなユニが売られていた。
　こ・これは微妙だ・・・このデザインは男性は着られない(←着るなよ)。仮に女性が街着として着るのも・・・ビミョー(笑)

　最近街に出ると、サッカーのユニを街着として着ている人も増えてきたが、名前入りのバレーのユニって見たことないぞ。
　冷静に考えて、このユニいったいどういう意図で・・・やはり、女性向けの街着として流行らそうという魂胆か。ならば、男性用も作らないと・・・

　いや、男性用があっても恥ずかしい。試合会場ならいざ知らずである。うーむ、でも大友のがあれば、ちょっといいかも(苦笑)
　ときに、最近の某誌の記事でメグと同じチームのキャプテン、ファイティングレオこと佐々木みきがチームを脱走したというのが出ていた。

　なんでも、監督のセクハラまがいの暴言などが原因ということだが、こんなことでこの元日本代表の二人が辞めてしまったらあまりに痛い。
　メグ人気はいうまでもないが、佐々木も女子高生支持率ナンバーワンの人気選手であり、そのパワフルさはメグの比ではない。

　この大切な二人にセクハラまがいの暴言とは・・・なんでも腰を痛めた選手に「お前は、Ｓ○○ばかりしているから腰をいためるんだ」と詰めたとか(怒)。
　しかも、これが外国人監督というのがまた・・・おい！なんてこというんだ。お前に監督の資格はない。小生が代わりにやろう・・・って、その方がアブナイか(爆)