先日、東京タワーの近くを通ることがあったが、展望室のところに「地デジ」というイルミネーションが出ていた。いよいよ本格的な展開が近づいているようだが、今日は東京タワーに新規オープンした展示館を紹介しよう。
その展示館は「感どうする経済館」といい、日本経済の実態が分かりやすく説明され、体感できるスペースだという。さる11月25日にオープンしたという。
展示は一風変わっている。まずは、膨張する日本の債務残高の一世帯あたり負担額などを一万円札の重量で表した「借金リュックサック」である。
写真はそのリュックを背負った竹中・安倍の両大臣だが、気のせいか満足そうな表情なのが気になる(汗)。そんな笑顔でいいのか、おい!と思ったら、次は・・・
その残高が刻一刻と増える姿が見られる「借金時計」だと(苦笑)。笑っちゃいけないが、これ見てたら、寒~い気分になること請け合いである。
まだあるぞ、GDPや個人金融資産などの規模を建物の模型で表した「経済スケープタウン」や、百億円を一万円札を積み上げた量で実感する「百億円ベンチ」だと。
うーむ、百億円ベンチって・・・何か意味があるのだろうか(笑)。確かなことは、これを見ているお客様のほとんどにとって、何の意味もない金額だということだ(爆)
借金リュックの重さは一万円を一グラムに設定。(1)一世帯当たりの債務残高の一・五キロ(千五百万円相当)(2)一分当たりの借金増加額を表す六・五キロ(3)三分当たりの借金増加額を表す二十キロ-の三種類が備えられているという。
おお、これは借金版「子泣きじじい」ではないか。そういえば竹中さんの顔が、なんとなく・・・(爆)
「子供が驚き、大人がうなる」がコンセプト。「感どうする経済館」という名称は「感動する」と「どうする」のかけことばだというんだが・・・
ここの運営は内閣府で、この展示のために約四千万円をかけて全面的に改装したという、って、おい!そんなに掛けたら借金また増えるじゃねえか(苦笑)
待てよ、ここの入場料で借金を減らそうって、セコイ作戦では・・・なに?入場料は無料だとお(爆)うーむ、これは・・・なんとも(汗)
そうだ、どうだろう。ここのスタッフは、改装費を重さに換算した4キロのリュックを背負って、館内の業務に当たってお許しを請うってのは(爆)
その展示館は「感どうする経済館」といい、日本経済の実態が分かりやすく説明され、体感できるスペースだという。さる11月25日にオープンしたという。
展示は一風変わっている。まずは、膨張する日本の債務残高の一世帯あたり負担額などを一万円札の重量で表した「借金リュックサック」である。
写真はそのリュックを背負った竹中・安倍の両大臣だが、気のせいか満足そうな表情なのが気になる(汗)。そんな笑顔でいいのか、おい!と思ったら、次は・・・
その残高が刻一刻と増える姿が見られる「借金時計」だと(苦笑)。笑っちゃいけないが、これ見てたら、寒~い気分になること請け合いである。
まだあるぞ、GDPや個人金融資産などの規模を建物の模型で表した「経済スケープタウン」や、百億円を一万円札を積み上げた量で実感する「百億円ベンチ」だと。
うーむ、百億円ベンチって・・・何か意味があるのだろうか(笑)。確かなことは、これを見ているお客様のほとんどにとって、何の意味もない金額だということだ(爆)
借金リュックの重さは一万円を一グラムに設定。(1)一世帯当たりの債務残高の一・五キロ(千五百万円相当)(2)一分当たりの借金増加額を表す六・五キロ(3)三分当たりの借金増加額を表す二十キロ-の三種類が備えられているという。
おお、これは借金版「子泣きじじい」ではないか。そういえば竹中さんの顔が、なんとなく・・・(爆)
「子供が驚き、大人がうなる」がコンセプト。「感どうする経済館」という名称は「感動する」と「どうする」のかけことばだというんだが・・・
ここの運営は内閣府で、この展示のために約四千万円をかけて全面的に改装したという、って、おい!そんなに掛けたら借金また増えるじゃねえか(苦笑)
待てよ、ここの入場料で借金を減らそうって、セコイ作戦では・・・なに?入場料は無料だとお(爆)うーむ、これは・・・なんとも(汗)
そうだ、どうだろう。ここのスタッフは、改装費を重さに換算した4キロのリュックを背負って、館内の業務に当たってお許しを請うってのは(爆)
行って見たいような気もするけど、ここで紹介してもらったし、もう東京タワーはいいや(爆)
テンプレ、最高です!!
東京タワー見たことないし。
でも、こんなことに使ってほしくないな・・・
とは、いうものの。。。
まさに、借金苦を背負うなのね~。