
いつものようにパソコンをいじっていたら、例によってポップアップ広告がいくつも浮かぶ。その中のひとつがNew Golf R Variantだった。
改めてGolfというクルマを見ると、Golfの名前が付くモデルはたくさんあり、基本となるハッチバックに加え、ステーションワゴンのVariant、ミニバンのTouranなどがある。
さらにエンジンのバリエーションでいうと、基本となる1.2l、1.4lに加え、ホットモデルのGTIだと、2.0lとなる。
今日紹介するのは、さらにその上のRというスーパーホットモデルで、2.0lのエンジンをチューンして、なんと310psというハイパワーを実現している。
となれば・・・で、四輪駆動を採用している。さらにそのRのワゴンがR Variantだ。つまり、スーパーホットで四輪駆動で、ワゴンのユーティリティを持つという・・・
すでにGolfのワゴンについては初代からラゲッジの大きさは定評のあるところ、現行モデルでは定員乗車で605lを達成している。
小生のワゴンが470lだから、これは巨大である。これで全長が4600mmを切るのだから、まさに実用的なものだ。
となれば、この車は秘湯に出掛けるには最高の道具となる。小回りが利き、雪道でも安心、さらに有り余るパワーで遠出も楽々。
そうそう忘れてはいけないのが、ラゲッジだ。秘湯の梯子などではたくさんの荷物が必要となる。それもこれなら楽勝だ。
おお、これは本当の意味でラストの車としては最高だぞ・・・って。肝心の価格は・・・579万円だと(滝汗)。うーむ、中身を考えると高くはないが・・・(汗)
待てよ、秘湯に大人四人で出かけることなど普通はないぞ、ならばよりコンパクトなハッチバックでもいいじゃん・・・
って、555万円かあ・・・ならば四輪駆動のワゴンが・・・おっ、365円だ。って、最初のR Variantからどんどん離れていっている(汗)
でも確かに、これ一台しか持てない・・・という条件でいえば、MercedesのEクラスのワゴンで、四輪駆動というのがベストだろうが、価格はワーストだからして(苦笑)
このGolf R Variantは現実的になんとかなるかも知れない・・・という意味ではスーパーベストなモデルなのかも知れないなあ。
でも秘湯巡りなら、スズキのイグニスあたりの方が小回りが利く分いいかも・・・って、いつまでもくだらん妄想、やってろよお前(苦笑)
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