アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

中国のお土産に・・・

2007-01-20 08:43:51 | つれづれ
先日、ある方から中国のお土産をいただいた。なんでも上海に行ってこられたという。お隣の国でもあり、何かと話題になりつつも、小生行ったこともなく、興味深くお話を聞かせていただいた。

 それによると、中国の方は大変豆がお好きとのことで、よく食べるという。それで思い出したのだが、以前会社のお医者さんに健康の秘訣はと尋ねたところ、「豆多く、脂少なく」なんて言っていた。
さすが、中国四千年、食べ物の好みも自然の摂理に従っていたとは!(←違うと思う)


 ということでいただいたのは、右写真の豆菓子である。何々、五香豆・・・って、なんだこれ。と思い伺うと、甘いとか辛いとかいう味が5つ入っているということだそうな。
 そして、トップ写真のここがそのお店らしいが、上海の一番人気店らしい。へえー、小生のために、ここまで出かけて買ってきていただいたかと感激である。

 そのご厚情に感謝すると、「いや、このお味は・・・申し上げませんが、話のタネに・・・」妙に口ごもっている(苦笑)。えっ、もしかして、ネタか?
 ひよっとして・・・ものすごい味だったりして、うーん、こうなりゃ怖いもの見たさだ、まずは一口、おっ甘い香りがする・・・うーむ、しょっぱい(爆)

 しかも、口に入れているとその他の味が微妙に醸し出されてくる、うーむ微妙(笑)、えっ、でもこれ不味くないぞ、おかしいなあ(爆)
 確かになんともいえないが、適当な塩気がビールなどに合いそう。おお、気に入ったぞ、って、もしかして小生味の感覚は中国人系か(汗)

 まあ、同じモンゴロイドだから、これもまあ・・・そういえば、アメリカで地元の人が美味しいというラーメン屋に行って絶句したことがある。やはり小生アジア人だ(笑)
 だが、そんな中国の伝統にアメリカは着実に食い込んできている。写真のお店の隣が、よく見るとスタバではないか。うーむ、これはまさに・・・熾烈だ。

 そうか、中国人の豆好きに着目し、その豆屋さんの隣に進出し、豆同士で勝負しようという・・・おそるべし(ないない)
 だが、やはり中国にはここは戦ってほしいものだ、そう伝統の味をダイズにしてほしいなあって・・・おい、寒すぎるぞ(汗)
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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確か師匠は (すぽっと)
2007-01-21 04:36:17
伊豆のご出身。。。
でも東北訛りが。。。(爆)

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ウハハハ・・・ ()
2007-01-21 09:31:40
鋭いつっこみ・・・ありがとう、これがなかったらこのネタはすべりまくりで・・・(苦笑)
返信する

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