小生のスマホラインナップはメイン回線がiPhone SE、セカンドがDSDS対応しているUnihertz Atomであるが、自宅のファブレットや自撮り棒セット等の旅行先用にZenfone4を使用していた。
ところがZenfone4の動作がおかしくなってきて、特に出先でアプリが落ちて使えないシーンが頻発するようになってきた。
自宅でWi-Fi接続のときには安定しているので、電波の関係かも知れないが、いずれにしろ、外で使えない状況だとなあ・・・と。
となれば、例によって浮気者の小生、Zenfone4の後継としてZenfone5も考えたが、価格もそれなりだしなあということで、目をつけたのがUMIDIGI Z2というもの。なんて読むのかわからんが(苦笑)
CPUはHelio P23、6GB + 64GBの記憶容量、6.2インチ IPS FHD高解像度ディスプレイ、リアカメラ:16.0MP + 8.0MP/インカメラ:16.0MP + 8.0MPのクアッドレンズを採用。くわしいスペックはこちら。 インカメラもすごい。
小生の使用環境からいえば、まったく文句なしのスペックでありながら、新品が格安で入手できてしまった。ということで、2019年のラインナップに入ってきた。
もちろんSIMフリーで、Softbank Docomoに加え、au回線でも使用できる。特にSoftbankはLTE、3G共にフル対応、キャリア同様に使えると。
またディスプレイは最近のトレンドでノッチデザインを採用し、狭額デザインのため、6.2インチといいつつ、5.5インチのZenfone4よりわずかに小さい。
また厚さも薄くて、大きな画面のハンデは感じない。また指紋認証に加え、顔認証にも対応しているので、動作は快適だ。
カメラのレンズも明るく、いい写真が撮れるが、わずかにフォーカスのタイムラグがある。どうにもまどろっこしくなるほどではないが、一瞬を切り取るのは苦手かも。
また面白いのは真ん中にフォーカスを当て、周囲をボカす「ボケ」モードがあること。シーンによってはインスタ映えなども狙えるかも。
そうそう、今や必携の変態スマホのUnihertz Atomだが、超小型だけにストラップがほしいなあと思っていた。実は基本パッケージについていたが、ちょっと長すぎた。
また、秘湯などでの使用を考えると、短いものがほしいということで探していたところ、100均で、首から提げるホルダーとセットのものを見つけた。
これは嬉しい。指を掛ければ脱落防止になるし、夏場など軽装のときは、首から提げても軽快である。端末そのものとしては、前の記事でも紹介した通り、顔認証もセットしてある。
しかも、これがDSDSで万一の電波障害にも対応している・・・となれば、これはもう最強のスマホということになりそうだ。
この3つの組み合わせでどんなシーンでも・・・である。今年も迷走を続けそうだが・・・(苦笑)
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