明石・タコ検定・・・

ネットをいろいろ見ていると面白いのが見つかる。以前の記事でナマハゲ伝道士なんていう検定や、オタク検定なんてのを紹介したが、今度は・・・

　そう、「明石・タコ検定」ときた（爆）。そりゃあ、明石といえばたこ焼きだし、タコである。しかし、それにしたってタコ検定って・・・（汗）
　以前紹介したナマハゲ伝道士では、合格した高校生の表情がイマイチさえなかったが、今回の写真も微妙だぞ（苦笑）

　この人は腕章を付けていて「委員」のようではあるが、認定証にはよく見ると、「お墨付き」の文字が・・・うーん、上手い（笑）
　しかし、この検定ってどんなものなんだろうか・・・早速ホームページを見てみた。おお、誰でも受験できるが、受験者数制限３００名か（汗）

　そもそもコンセプトは「淡路島を眼前に望む明石のまちは、～（中略）明石ダコ、明石ダイ、明石ノリは全国的にも知られ『魚のまち・明石』のブランドとして有名です。その海の幸ブランド、明石ダコを中心とした明石のおさかなに関する生態・産業・食文化・歴史など他分野にわたった検定試験を実施」するものという。

　なるほどタコだけではないのか・・・おや、模擬試験があるぞ。どれどれ、問題は１５問あるのか・・・うっ、なかなか難しい（汗）
　ええい、ままよ、適当にやってしまえ・・・で、採点・・・おお！１１／１５だ。惜しい！なんて書いてある（笑）

　そうか、これでは合格できないのか、ようし、次回は・・・って受ける気かよ（笑）。しかし、この検定合格して何かメリットがあるのだろうか（汗）
　いやいや、そんなこと言ってたらおしまいだ。これはやはりこだわって、タコだけだけでなく、明石の鯛にも詳しくなるぞ、目指せ、お魚博士！って。

　でも、こういう資格持ってると、なんとなくハクがつく感じはするし、賢く見られるような気がしないでもない。まあ、名刺に入れるのは微妙な肩書きだが（苦笑）
　　うーむ、これに合格して自分をバカにした奴らを見返してやるぞ。なんとしても、奴らの鼻をあかしたい・・・明石鯛・・・って、そういうオチかよ（爆）