アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

新iPhone SEついに登場・・・で萌える?

2020-04-16 08:30:05 | スマホ

かねてより、今か今かと一部のファンに待望の声があったiPhone SEの第2世代がついに発表になった。24日からの販売という。

 

 新型コロナの影響もあったのか、当初の3月? から遅れた形だが、ともあれ、SEの名前が復活したのは大きい?

 すでにiPhoneからはほぼさよならした小生だが、その実、小型端末への郷愁から、初代のSEも使っている身からすれば、とりあえず記事にはせねばという・・・

 

 どんなものかはこちらの記事を見ていただこう

 ざっくりアバウトに書くと、画面サイズは4.7インチで1334×750ピクセルのIPS液晶ディスプレイを採用し、生体認証はTouch ID、防水性能はIP67(水深1mで最大30分間浸水しない)。これはiPhone 8と同じで、筐体サイズと重量も全く同じだという。

 

 つまり、荒っぽく言うと、iPhone8の身体をそのままチョコッと直して新型にしたもの・・・という言い方もできるのかも。

 実際に、カメラ性能もiPhone 8とほぼ同じといえそうと。アウトカメラは1200万画素/F1.8の単眼仕様。インカメラは700万画素/F2.2とのこと。

 

 ではどこに違いがあるのか、新SEとiPhone 8で決定的に異なるのはチップセットだ。新SEは19年9月に発表されたフラグシップモデル「iPhone 11」シリーズと同じ「A13 Bionic」を搭載しているという。

 つまり、身体は8だが、頭は最新型になってるよ・・・と。

 

 カラバリは黒・白・赤の三色展開だが、フロントパネルはすべて黒と、こういうところでコストダウンが図られているのかも。

 とはいえそこはiPhoneのこと、アルミのボディなどを採用しているというから、安っぽさはないだろう。

 

 注目すべきは価格だ。新SEの価格は64GBモデルが4万4800円、128GBモデルが4万9800円、256GBモデルが6万800円(全て税別、直販価格)。

 新SEで最も容量が小さい64GBモデルは、旧SEの32GBモデルの登場時の価格と同じで、旧SEの64GBモデルよりも安い。

 

 すでに、もっとも安いiPhoneなんて記事にはあるが、さて皆さんは萌えるだろうか。個人的には画面サイズが4.7インチになり、旧SEよりかなり大きくなったため、萌える予定はない・・・(予定とあるところが怪しいが)

 が、appleのマーケティング的には大きな戦略商品となるだろう。

 

 ときに、こうなるとiPhone8って、何だったの? なんて気になってくる。フリマサイトなどで、iPhone8の流通価格がどうなるかも注目である。


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