アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

猿ヶ京ホテルで温泉を・・・

2015-08-02 06:00:46 | つれづれ
現在小生は「日本秘湯を守る会」の宿巡りを楽しんでいるが、その前にお気に入りの宿だったのが、猿ヶ京温泉にある「猿ヶ京ホテル」である。


 今回、久しぶりに出かけてきた。調べてみたが、こちらの宿をブログで紹介するのは初めてだ。記憶が間違いなければ、10年前くらいに田舎の両親と来ている。
 その頃はこのブログを始めているから、何らかの理由で紹介しなかったのかしらん・・・いずれにしろ、最低でも7年以上ぶりである。

 赤谷湖を一望できるフロントから写真など撮っているとお部屋に案内された。インターネットで予約したが、かなり当時より安い印象がある。
 建物の基本は変わっておらず、勝手知ったる・・・である。さすがに時代のせいか、お風呂に携帯の持ち込みが禁止されていた。


 しかたないので、お風呂の写真はホームページから拝借したが、こちらのお風呂は時間で男女入れ替え制となっている。
 内風呂・露天風呂とも大きくゆったりとしている。小生がかつて気に入っていたポイントはそこにあった。


 この温泉は飲める温泉で源泉かけ流し。夜には露天風呂が入りやすいように石が夜光になっている。この辺の気配りも嬉しい。
 今回久しぶりに行ってみたら、お風呂の周囲もソフトすのこになっていて、歩きやすくなっていた。

 さすがに大型の宿だけあって、お風呂もそれなりに混雑していたが、それでもこのゆったり感はなかなかのものである。
 例によって夕食前に一度、そして夕食後に一度入浴して・・・と、ここからいつもと違うアクティビティが待っている。

 この辺は、別稿として・・・いつものように夜はグッスリと睡魔に襲われて。翌朝はバッチリ・・・眠気が取れないまま、朝風呂に向かった小生であった。
 どうして温泉に行くと、21時には眠くて、朝も眠いんだろう・・・って。でも・・・また温泉に行きたくなるんだよなあ・・・
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