いろんな事件が毎日起こっているが、小生がウケてしまうのが、トホホな事件だ。もちろん、事件を正当化したり、被害者がどうでもいいなんてわけではないが・・・
まずはこちらの盗撮男の記事。要は電車の中で盗撮していたのがばれてあえなく御用になったというもの。
この男、大阪から京都競馬場(京都市伏見区)に行くため特急に乗った。ところが、ボックス型シートの前に座っていた女性(23)がいたことが運命のわかれ道に。
このお姉さんがうたた寝をしている姿を見て、「きれいな女性だったので」と、終点の出町柳駅まで乗車、同駅で下車しようとした女性のスカート内を撮影したもの。
ところが、一連の男の行為が窓ガラスに映っているのを確認した女性が駅員に申告、駅員が110番してあえなく・・・というわけ。
内容としてはトホホだが、東京で言えば、府中競馬場に向かい新宿から京王線に乗り、八王子まで行ってしまったようなイメージ。
42歳の男がそこまで、つい・・・乗り越ししてまで、やってしまうほどお姉さんがステキで、かつ見えてしまうような形で寝ていたということになる(汗)
うーん、美しさは罪だぞ。その男の行為を支持することはできないが、よほど魅力的な人だったのではと・・・
そんな中、こちらもそうとう突っ込みどころ満載の事件である。
まず事件だが、美人局の事件にからみ、脅された男が脅した男を、車で逃げようとして走って振り落したというもの。
これだけならどうってことのない普通の事件だが、まず振り切ろうと車を走らせたのが、巡査だったところからややこしい。
まずこの巡査、そもそも16歳の女子高生と車の中で、いちゃいちゃしていた様子。いくら若い巡査とはいえ、ちょっとまずくないかいって(汗)
一方で脅した方も、巡査から3万円奪ったというが、恐喝で逮捕しちゃえばよかったのでは・・・あっ、記事によれば「大声を出されて怖くなって」とある。
おい、警察が怖がってちゃいけないだろって(苦笑)
とはいえ、この件では振り落した方の容疑者が恐喝の被害者になり、振り落された被害者が恐喝の容疑者になったということで、なんともややこしい事件になったという・・・あ、淫行条例とかは大丈夫だったのか(汗)
ときに、テーマに沿ったイメージ写真を検索して拾ってみた。そのままではまずいので、写真の加工などもしてみたが・・・
これらの写真を小生が撮影したものと勘違いされたりしたら・・・ああ、小生は容疑を否認するぞ~(汗)
えっ、警視庁美人局って漫画もあるの? うーん、なんだかシャレにならない(苦笑) しかも、この局は性犯罪防止のために美人局を使ったおとり捜査を得意とするってあるが・・・逆にそれって犯罪では(爆)
ときに、どうして「美人局」って書いて「つつもたせ」と読むんだろう・・・(汗)
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