アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

日本秘湯を守る会シリーズ「神水館」

2005-06-26 07:47:42 | 日本秘湯を守る会
おなじみ「日本秘湯を守る会」シリーズである。今回は、埼玉県と群馬県の県境に近い温
泉宿、神水館である。群馬県の鬼石町というところにある。

 面白いことに、小生の家からは前回のたから荘よりも近いことが判明した。東京も狭いようで広いことが再度認識された。

 本庄児玉インターから約30分走ると到着した。神流川沿いにある静かな宿だ。おお、なんと・・・携帯の電波が届く!日本秘湯を守る会としては珍しい(笑)

 さすがに高温となる埼玉・群馬である。途中の道の気温はなんと、36度という表示が・・・汗だくとなってチェックインした。
 この旅館は大きい。かなり歴史のある建物であり、古びた感じはするが、古きよき時代の風格を感じる。車も何台でも停まれそうだ。

 ロビーもどことなくレトロな感じだ。いつもは正面玄関の写真にしているが、今日はロビーから裏庭の写真にした。雰囲気を味わってほしいからだ。
 感じていただけるだろうか・・・といっている間に入浴してきた。鉱泉ということで、独特の色とぬめりがある。ここは、露天風呂がひとつしかない。

 ということは・・・(嬉)、と思ったら女性専用タイムが設定されているという。うん、逆に男性専用タイムはないので、入っていればもしかして・・・無理だろうな(爆)
 さて、お風呂上りとくれば韓国ドラマだ(←秘湯の会の定番)。うーむ、相変わらずありえない展開だ。だが、しっかりハマるぞ(爆)

 考えたら、このパターンも何回目だろう。秩父で2軒、桧原村とここ鬼石と・・・おお、4回目か、ワンパターンどころではない(笑)
 肝心の夕食も石の熱で焼く鴨など、充実していておいしかった。

 そしてそして、とうとう日本秘湯の会のスタンプラリーが今回で10泊達成!来た~っ、これで一泊無料招待だ。

 今回の神水館は、日帰りの湯も対応しているし、食事とのセットプランもある。泊まりは諸般の事情があって難しいが、日帰りドライブがてら・・・というのもよい。
 東京周辺の皆さんにお勧めできる宿である。ようし、今度は・・・(以下省略)(笑)


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そうだったのかJAZZ | トップ | 名古屋弁 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イイ感じですね (すぽっと)
2005-06-26 15:00:39
写真の雰囲気がとってもイイ感じです。心がゆっくり癒されそう。。。



スタンプラリー、10泊達成で1泊無料御招待!

それでは、その「無料御招待」。私が御一緒しましょう、奥様と。

。。。あれ?(爆)



返信する
えーっ、そんなあ ()
2005-06-26 15:39:52
すぽっとさんをお誘いしていこうと思ったのに・・・なんて。



今日もまた記録的に暑いですよ~あっ、まだ6月か。



でも、すぽっとさんと温泉で癒されてみたいですね。おっ、それは癒しでなく、イヤラシイだろうというガンバサポの突っ込みが・・・(苦笑)
返信する
もしかして (ゆきこママ)
2005-06-26 20:24:41
呼ばれましたかあ~(爆)

3人で行って「両手に花」っていうのはどうですか(笑)

なに?誰が「花」だって?

そんなの決まってるでしょうが~!(爆)
返信する

コメントを投稿

日本秘湯を守る会」カテゴリの最新記事