出張で名古屋に行って来た。梅雨の中休みではないが、カッと照りつける日差しは気のせいか東京と一味違う。小生、若い頃名古屋に勤務していたこともあるので、なんとも懐かしい感じだ。
今回は、上前津というところに行った。名古屋に土地勘のない方のためにご説明すると、大須観音という有名なお寺があり、その門前に開けた名古屋の浅草のような処だ。
とはいえ、東京で言うと上野的なビジネス街でもある。よって、よくも悪くも名古屋らしい雰囲気が漂っているところといえる。
仕事の隙間に、商店街を覗いてみた。商店街には、いくつものれんがぶら下がっている。早速喜んで写真を撮ったが、書いてあるのは全てネイティブ名古屋弁(笑)
その昔、タモリがコケにしていたが、小生にとっては懐かしく、かつ名古屋の人と接すると自然にそれに染まってしまうのだ(苦笑)
だから、自分でしゃべると「名古屋にいたことがあるので」でなく、「名古屋におったことがあるで」となってしまうのだ。
よって、「たんと買ってってちょうだゃあ」なんて言われた日には、ついお土産も奮発してまうがね(苦笑)。
ときに、そこで思い出した。「たんと」はたくさんという意味だが、まんまイタリア語でたくさんという意味になる。もしや、名古屋弁はイタリアンな言葉か(笑)
そういえば、きしめんや味噌煮込みはパスタに通じるし、名古屋には食い処とか、芸どころなどという言葉もある。おお、イタリアンだ・・・(←けっこう無理がある)
話を戻そう。名古屋におった頃、カラオケで「三年目の浮気」名古屋バージョンという芸をあるOLさんがやっていたのを思い出してしまった。
♪馬鹿言っとってかんわぁ、おみゃあとおれは、喧嘩もしたけど、一つ屋根の下、暮らしていたんだがぁ~、確かこんな歌詞だったと思う。
これは使えるとばかりに、その後いろんな土地土地でバージョンを変えてやってみようとしたが、なかなかうまくいかない。やはりネイティブでないといかんがや(爆)
会社に入ろうとしたら、20数年ぶりにお世話になった人にバッタリ会った。なつかしい・・・そしてなんとも自然なネイティブ名古屋弁だ。
あの頃の希望に満ちたやる気が蘇ってきた。「頑張らんといかん」自分に言い聞かせた。
今回は、上前津というところに行った。名古屋に土地勘のない方のためにご説明すると、大須観音という有名なお寺があり、その門前に開けた名古屋の浅草のような処だ。
とはいえ、東京で言うと上野的なビジネス街でもある。よって、よくも悪くも名古屋らしい雰囲気が漂っているところといえる。
仕事の隙間に、商店街を覗いてみた。商店街には、いくつものれんがぶら下がっている。早速喜んで写真を撮ったが、書いてあるのは全てネイティブ名古屋弁(笑)
その昔、タモリがコケにしていたが、小生にとっては懐かしく、かつ名古屋の人と接すると自然にそれに染まってしまうのだ(苦笑)
だから、自分でしゃべると「名古屋にいたことがあるので」でなく、「名古屋におったことがあるで」となってしまうのだ。
よって、「たんと買ってってちょうだゃあ」なんて言われた日には、ついお土産も奮発してまうがね(苦笑)。
ときに、そこで思い出した。「たんと」はたくさんという意味だが、まんまイタリア語でたくさんという意味になる。もしや、名古屋弁はイタリアンな言葉か(笑)
そういえば、きしめんや味噌煮込みはパスタに通じるし、名古屋には食い処とか、芸どころなどという言葉もある。おお、イタリアンだ・・・(←けっこう無理がある)
話を戻そう。名古屋におった頃、カラオケで「三年目の浮気」名古屋バージョンという芸をあるOLさんがやっていたのを思い出してしまった。
♪馬鹿言っとってかんわぁ、おみゃあとおれは、喧嘩もしたけど、一つ屋根の下、暮らしていたんだがぁ~、確かこんな歌詞だったと思う。
これは使えるとばかりに、その後いろんな土地土地でバージョンを変えてやってみようとしたが、なかなかうまくいかない。やはりネイティブでないといかんがや(爆)
会社に入ろうとしたら、20数年ぶりにお世話になった人にバッタリ会った。なつかしい・・・そしてなんとも自然なネイティブ名古屋弁だ。
あの頃の希望に満ちたやる気が蘇ってきた。「頑張らんといかん」自分に言い聞かせた。
飯田は、名古屋文化圏に入るようですね。飯田の子にとっては、海があこがれで、それで伊豆の人と文通など・・・
しかも、飯田は静岡にも近いので、影響を受けるでしょうね。微妙な位置ではあります。
ちなみに、飯田は水引の生産日本一です。
私も学生のころの「文通」には、甘酸っぱい思い出がいっぱいありますよ・・・あの頃はロマンティックで良かったですよねえ、桂さま(爆)
えりゃー、もんだわ。
感心するで。
私には、とても、できんわぁ。
でも、あんまり頑張りすぎも、いかんよ。
また、名古屋へ、いりゃぁな。
まっとるでよ。