アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

DRILLMANのつけ麺

2020-10-10 06:00:00 | グルメ

以前の記事で春田屋に夜出かけたことを紹介し、その帰路に気になるお店があるのを発見したことを書いた。

 春田屋が和風の居酒屋なら、こちらは洋風の飲み屋を改装したような・・・それが今日紹介するDRILLMANである。

 場所は練馬の駅にほど近く、元なでしこジャパンで活躍した荒川選手の実家のお向かいくらいのところ・・・

 

 最初に気になったのは、店外の看板「限定の冷やし煮干しそば」が目に留まったからだ。前回は夜だが、今回は昼、さてとメニューは・・・と。

 食券機を見ると、中華そば、煮干しそば、つけ麺、ABURASSOの四種類をベースにして、トッピングでバリエーションが分かれるという。

 

 煮干しでいってみようかと思ったが、なぜかつけ麺にしようと思い、ノーマルのつけ麺にした。

 カウンターで待ちながら、様子をうかがうとなんとはなしにこだわりを感じる店主さんが切り盛りしていて、スタッフさんと二人で対応している。

 

 

 ほどなくして出てきたのがトップ写真のこれだ。写真でおわかりになるかと思うが、かなりの太麺で、なかなか食べ応えを感じる。

 そして肝心のつけ汁だが・・・おっ、これは・・・かなりスパイシーだ。さらにデフォでそれなりの酸味を感じるぞ

 

 もちろんつけ麺としては、この味は「アリ」なんだが・・・しっかり食べ進め、完食のあかつきにはお楽しみのスープ割りだ。

 写真では代わり映えしないが、割ることでスープがほどよくなって、いい感じになる。これはなかなか正解なお店だったかも。

 

 というところで店主さんにお聞きしてみた。「このつけ汁って、中華そばに酸味とスパイスを加えたものですか」と。

 すると「はいそうです」との回答が・・・うーむ、だとすると、中華そばはオーソドックスな味に違いない。美味しそうだ。

 

 残るはABURASSOと煮干しそばだ・・・次回はどっちにしようかしらん。

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