かねてより予告したようにRakuten Handを入手した。カラーは迷ったがクリムゾンレッドとしてみた。
箱は、Rakuten Miniのそれとよく似ていて、イメージは同じ。さて、開封もそこそこに手にしてみると・・・
うん? 大きい? 変態スマホに慣れているせいか、結構大きく感じるぞ。ってか、iPhone SE(第一世代)より一回り大きいのだが、印象はかなり大きく感じる。
というのも、小生が入手するポイントとなったのが、128gという軽さだが、iPhone SE(第一世代)よりかなり重く感じる。ってか、Huawei P30 liteの159gと大差ないような・・・
あくまで印象だが、感覚というのは恐ろしいものだ・・・トップ写真は、iPhone SE(第一世代)、Rakuten Hand、Huawei P30 liteを並べたもの。
そしてこちらは、Rakuten HandとRakuten Miniを並べたもの。けっこうサイズが違うのがわかろうかと。
だが、冷静になればこの幅のスリムさは、持ちやすさにつながり悪くない。一方で、画面上下のベゼルが小さくなればもうひといき小さくなったのになあ・・・とも。
Rakuten Miniと比べてはいけないが、シャツの胸ポケットに入れるのはちょっと厳しめだ。とはいえ、あくまで胸には変態スマホ、そしてこちらは持ち歩くメイン端末という位置付けだから、大きすぎず、小さすぎずのベストサイズといえばそのとおり。
その意味から見れば、iPhone SEでは、やっぱりちょっと画面が小さい・・・わけで。
画面といえば、UIもちょっとユニークだ。普通のAndroidと思ったが、右写真のように画面の下にGoogle検索のウィジェットがついている。
そしてその上に、スワイプしても動かない定番アプリが鎮座する形。最初は変に感じたが、定番アプリとGoogle検索が固定されているのって地味に便利かもと。
また、地味にあれ? と思ったのが、スクショが全画面対応していないこと。まさにGoogle検索が固定されているゾーンはスクショされないようだ。
まあ、この端末にハイエンドを求めるのも何なんだが、ちょっと物足りなかったりする。とはいえ、肝心のCPUスペックもなかなかのようだし、カメラもけっこう使えそうな印象で、とりあえずはいろいろいじってみようかと・・・
それにしても、いまだに来ないJelly2・・・まさか3月なんてことはないよなあ・・・最初は12月それから1月になり、2月と連絡は来ているが・・・
これがこないと、すべての設定が収まらないんだよなあ・・・(汗)
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