アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

LINEで退職願い?

2013-07-13 05:29:40 | つれづれ
バブリーな時代に、自分の希望する部署に配属されなかったという理由で、1日で退社・・・なんて話はよく聞かれた。就職氷河期の現在は、さすがに・・・と思ったら、そうでもないようで。


退職願いをLINEで報告!? あり得ない会社の辞め方エピソード(マイナビウーマン) - goo ニュース

 まずは、こちらのリンクをご覧いただこう。身の回りで実際にあった、「ありえない退職の仕方」を集めたものという。
 まずトップのエピソード、社長にLINEで退社申し出をしてきた新人さんの話にはぶっ飛んだが、よく考えてみると、社長とLINEでつながっているというのもすごい。

 しかし、昨日付けで退社っていうのもなんとも・・・である。もはやこういうことに驚いていてはいけない時代なんだろうか。
 次にびっくりしてしまったのは、三番目のエピソードだ。新人に初日お昼を食べに先輩や上司が連れて行く、というのはよくある光景だ。


 初日にラーメンを食べにいき、二日目に、取引先からもらったチケットでライブに連れて行ったことで三日目には退社・・・
「ほぼ仕事もせずに遊んだだけの2日間が、そんなに嫌だったのか? もっと仕事がしたかったのか? それとも社員たちの人間性に問題があったのか?」などとあるが、恐らくは仕事以外のことで、拘束されるのが嫌だったんだろうと。

 まさか・・・連れて行かれたラーメン屋が二郎だったりとか・・・(汗)
 ちりばめた写真は、寿退社だったり、卒業だったりで最近話題の人たち。当然、この人たちにトホホな退社のエピソードはまったく関係ない、念のため。


 とはいえ、小生にも経験があり、一人は期末の大掃除の最中に配属になった女性だった。お迎えに行き、職場に連れて行ったところ、うずたかく積まれたゴミの山にあきれたのか、明日からよろしくね・・・と別れた20分後に人事に退社申し出があった(汗)
 もしかして・・・小生のせいか・・・って、思い悩んだりして。

 もう一度は、京都から小生が転勤になるときに、同時に転勤になった男性。晴れて役職に昇進しての異動ということで、満足して・・・おらず、突然退社という。
 聞くと、行きたい部署へ今回の異動で行けなかったので・・・という。どこだと聞いたら、口ごもって答えない。さらに問い質したところ、小生の異動先だった(汗)

 あっ、やっぱり退社は小生のせいなのかも(苦笑)
 人間どうしても辞めたくなるときはあるんだろうが、とりあえず退社願いは先日付でかつ文書で出しましょう・・・って、指導が必要になった時代なのかも。
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