アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

PALM Phone常時携帯化をあきらめきれず

2023-05-30 06:00:00 | スマホ

以前の記事で、PALM Phoneの常時携帯化を図ったが、やはりバッテリーのもちが悪く、現実的ではないと断念した。

 

 だが、この端末の軽さとカメラの優秀さは、いかにも小生のツボにハマっていて、そう思うとJelly2ですら重く感じてしまいはじめた。

 改めて、Jelly2のメリットは・・・コンパクトなボディだが、バッテリーのもちがよく、動作も軽快、おサイフケータイにも対応していること。

 

 逆に弱点は、防水非対応と、カメラが落ちること、そして画面が極小で、文字入力がつらいこと、そしてサイズの割に重いことだ。わずかだが、PALMの方が大きく文字入力の容易さの差は小さくない。

 この弱点を補完するのが、まさにPALM Phoneだが・・・さすがにこの端末2台を持ち歩くのは無理ではないが、バカかよって・・・

 

 で、あきらめの悪い小生、PALMの弱点である、バッテリーもちをどうしようかと・・・そこで発想の転換を・・・

 PALM Phoneにはライフモードという機能があり、これをオンにすると、メールやSNS、それに着信までもが通知されない。

 

 その代わり、バッテリーは超省エネになり、ほおって置けば3日くらいはバッテリーがもつ。これを活用し、写真を撮るときや、メールなどをチェックするときだけモードを外すことで、日常携帯は余裕で可能になる

 逆にJelly2でやっていた常時着信転送をやめ、LINEのメインアカもAQUOS R2 Compactに移行し、スマートウォッチVersa3でおサイフケータイとLINE対応を一元化する。

 

 AQUOSを持たずに出かけるときは、Zenfone8もしくはPALMに転送をかけておく。ただし、PALMだけで出かけるときは、ライフモードにできないので、予備バッテリーを持つ。

 これまで、理論上Jelly2だけで出かけることは可能といいつつ、メイン系端末を持つことがほとんどで、実質持ち歩き2台となっていたわけで、決して後退したわけではない。

 

 どころか、AQUOS R2 CompactとPALM Phoneの2台持ちはかなり軽く済む。Tシャツの小さなポケットでも薄くて軽いPALMならすっきり収まる。

 そうか、Versa3の導入がこのオペレーションを可能にしたのか・・・と。

 

 着信対応、おサイフケータイとLINE対応がすべてスマートウォッチできることがこんなに便利とは・・・

 PALMでは、写真と発信電話を主に対応させつつ、JAFの会員証とか、基本的なものを押さえさせる。

 

 もちろん、いざというときは、サイトやSNSチェックも可能だ。さて、この夏はこれでキマリかな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立ち食いそばって | トップ | UQのコミコミプランが賛否両論に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事