改元にあたり、財布の環境も見直すことにした。小生の場合、もともと長財布を持つ習慣がなく、折財布をパンツのお尻のポケットに入れるというのが定番。
この場合、何より大きなポイントは厚みである。折財布の場合、二つ折りないしは三つ折りにするため、どうしても厚みが出てくる。
今まで使っていた財布は、免許証やクレジットカード、Tポイントカードなどでカードだけでも10数枚入れていた。
それに数枚の紙のポイントカードを加え、さらに小銭を入れると、どうしてもけっこうな厚みになってしまていた。
また最近のパンツはものによるが、ポケットが小さめになっているのが多く、財布自体の大きさも気になっていた。
そこでまず試してみたのが三つ折りの財布。調べたところ、極小財布ではアブラサスというのが有名だと分かったが、かなり価格は高かった。そこで、〇天で安いのを探してみたが、三つ折りにすることで厚みが悲惨なことになる。
こちらの写真は中身を入れた二つ折りと空の状態での三つ折りの比較、三つ折りにすることで厚みがすごくなることと、その割に平面サイズ面もそれほど小さくならない・・・と。
そこで、以前旅行用に購入したbrllroyというメーカーの財布をメインにもってくることにした。この財布の購入ポイントはとにかく薄いのとサイズがギリギリ極小なこと。その分、お札の出し入れは少しコツがいるが・・・
触れ込みではマックスでカード12枚収納とあるが、さすがにそれは現実的ではない・・・ので、カードを7枚にした。
さらに小銭入れもついてはいるのだが、これが抜群に使いにくく、また小銭を入れることで膨らんでしまうので、悩みつつ小銭を別にした。
そして、ここからがまた少し迷走したのだが、最終的には100均でメッシュの小さなものを小銭入れとして使うことにした。
小生の場合、夏場などタイパンツとかガウチョパンツの系統も履くため、お尻のポケットがついていないケースもあり、サイドポケットに入れるときもある。
このシーンでもこの財布ならそれほど邪魔にならない・・・って、それを意識して旅行用に買った財布なのだが・・・
この財布、リンク先のものは最新型でさらに高価になっているが、小生は北千住のショッピングモールで買った。
そこで何より気にいったのは、このサイズ感と薄さだったのだが、本当はそれよりも店員さんが素敵だったから・・・なんてね。
冗談はともかく、これでスッキリとしたのだが、結果として普段使わない、あるいは使うシーンがわかりやすいカード類は、別に保管してその時だけ使うことにした。
結論からいえば、カードをどれだけ少なくするかがポイントだということだった・・・って、わかっちゃいるけど・・・か。
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