なんとなく信じちゃっていた都市伝説ランキング

都市伝説という言葉がある。誰とはなしに、まことしやかに流れてくる噂話のたぐいだが、口裂け女なんてのも、その類だろう。

　といいつつも、これは都市伝説ではなくマジだろうって、信じていたが実は・・・ってものもあるらしい。
　それが、今日紹介する「なんとなく信じちゃっていた都市伝説ランキング」である。これには正直なところ、えっ・・・ほんとに？というのがあった。

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　その第一位になったのは「富士の樹海では方位磁石が使えない」というもの。えっ・・・これって、小生間違いなく子供の頃読んだ本とかで載ってたぞ。
　実際、テレビなどで、方位磁石がぐるぐる回るシーンも見た記憶があるし、You Tubeでもそんな動画が出ていた。

　だが、そういうところはごくわずからしく、ほとんどのところでは磁石が使えるというのだ。へえ～っ、これが都市伝説だったとは・・・
　そして第二位が「病院の死体洗いのバイト」だ。まあ、これなんかはギリギリあるかないかって感じの伝説であろう。

　笑ってしまったのは、「警察の取調室でカツ丼が出る」というやつ。安物の刑事モノのテレビドラマとか、ベタなマンガにありそうなパターンだ。
　さすがにこれを都市伝説と言っていいのかとは思うんだが・・・

　といいつつ、ゆとり世代の円周率はマジだろうって気もするが・・・皆さんにとって、これはマジだろうっていう都市伝説はありましたかあ・・・