アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

変態スマホの歴史

2020-05-06 06:00:05 | スマホ

外出自粛で家に籠っている・・・というわけでもないが、家の中でウロウロしていたら、古いスマホのストックが出てきた。

 かねてより小型端末好きの小生の負の遺産とでもいうべきもの。実際はこの他にもたくさんの屍が・・・(苦笑)

 あ、いや正しくは、他のお家にお嫁入りしたりしたものもたくさんあるのだが・・・まずはトップ写真をご覧いただこう。

 

 右からXperia Ray、iPhone 3GS、RAKUTEN MINI、Xperia mini、iPhone SE(初代)である。このうち、RAKUTEN MINIとiPhone SEは現役である。

 こうして並べると実際のサイズ感が見えないので、この中で一番大きいiPhone SEと一般的なサイズのスマホHuawei P30 liteと並べた写真を載せておく(左写真)。

 

 iPhone SEですら、かなり小さいことがおわかりいただけるはず。ちなみに画面サイズはSEで4.0インチ、RAKUTEN MINIで3.6インチだ。

 興味深いのは小生にとって最初のスマホのiPhone 3GSとRAKUTEN MINIの画面サイズが同じこと。縦横比が違うこともあるが、RAKUTEN MINIの方がコンパクトだ。

 

 さらにXperia miniの3.0インチは別格としても、Xperia Rayの3.3インチもかなりコンパクトなことに気付く

 個人的には手の小さい小生にとっては、Xperia Rayの細長いコンパクトなボディは好感が持てたし、このサイズ感でぜひ復活してほしいものである。

 

 とはいえ、iPhone SEの第二世代では画面サイズも4.7インチになってしまったし、もはやこうした端末はニッチな存在でしかない。

 小型端末(変態スマホ)は、中華スマホなど、マニア御用達の世界になっている。当然DoCoMoをはじめとしたキャリアで取り扱うことを期待する方が無理だ。

 

 となれば・・・で、これからも、いろんなところで変態スマホを探し回る日々になりそうな・・・(汗)

 と言ってるそばから、中華スマホのサイトにうつつを・・・(爆)


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