アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

チカン・盗撮に注意

2020-05-07 06:00:04 | つれづれ

テレビなどでニュースを見ていると、よく盗撮や痴漢で捕まっているのを聞く。

 

 けっこういい歳をしたオヤジがやっているのを聞くと、「そこまでして下着が見たいか」とか思うが、確かに昭和世代のオヤジからすれば、スラリとした平成体形の女子高生がミニスカでいたりすると・・・まあまったく理解できなくもない。

 とはいえ、それにより地位を失ったりするわけで・・・

 

 そんな中、茗荷谷の駅にはデカデカとチカン・盗撮に注意の貼り紙があった。これを見て、小生もついスマホをひっこめた。

 もちろん後ろめたくはないが、李下に冠を正さずということで・・・えっ、ほんとはドキッとしたんじゃないかって(苦笑)

 

 またある日は護国寺で、同じような貼り紙を・・・むむ、路線は違うが、ともに文京区だ。文京区って、そんなにチカンや盗撮が多いのかって。

 まあ考えてみると文京区っていうくらいで、お茶の水女子大や跡見女子大などもあり、女子高生も多い様子。

  

 通勤時にもたくさんの女子学生もいることだろう。そんな中でついムラムラという輩が多いのかも。

 そんな中、こんなスマホケースを見つけた。「痴漢・盗撮は犯罪です」とあり、さらには懲役・罰金を食らうくらいなら、お店へ行け・・・とある。

 

 これは冤罪抑止のためにはいいかも。「私は積極的にお店に行きますよ」という宣言として・・・ハッ、逆に言うとエロオヤジ宣言になってしまう?

 もちろん、捕まるようなことはしていないが、一番怖いのは冤罪だからして・・・って、この地下鉄のポスターを撮っているようじゃアブナイってか(苦笑)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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相当に歴史在る犯罪行為は技術進歩とともに (大石良雄)
2020-05-09 20:55:11
拝啓 よろしくお願いいたします。
しかし、、、お師匠様の論法「文京区には痴漢変態が多い?」的な思考から考えますれば、、、、「豊島区には若いのが少ない? から痴漢変態が少ない?=年増区?」(爆笑)
にも通ずるかなぁ、、、と。半冗談はともかくこの「盗撮」と言う愚かな行為は、調べますと実に19世紀末、、、写真技術の創成期から存在していた事が解り、正直びっくりしています。日本でも、かなり以前から「個人的な趣味で、スティール写真や8ミリ映像」まで存在していた事実があります。しかし、スティール写真なら当時から、マニアでしたら「自家製現像機や引き延ばし器」等市販されていましたし、銭金在る奴らは皆所有していましたね、、、、但し8ミリフィルムとなりますと「必ずメーカー等での現像仕上げ」が必要で、、、、一体どうしていたのか、、、、非常に興味がありますね。
此処で「盗撮」とは、、、必ずしも「エッチな、スケベな、性的好奇心を満たすためだけでは無い盗撮」もありました。有名な盗撮としては「オペラ歌手 マリアカラスのオペラライブ」等があり、どういう訳かカラスはオペラライブの撮影や録画を許さなかった様ですが、此処で確かに「盗撮」と言う行為により、ある意味素晴らしい記録が残された事は「細かく厳密に言えば犯罪行為」なのですが、まぁ文化的価値に覆い隠されてセーフってな事になってしまうのも不思議ですね。
同じような例の「盗録=盗み録り 隠し録音」ってな行為も既に20世紀初頭の「アメリカ メトロポリタンオペラハウスでのメイプルソンシリンダー」で大変有名です。
これは当時のメトのライブラリアン=メイプルソンが屋根裏に蓄音機を据え付けて、オペラハウスの演奏を密かに隠し録りしていた」と。犯罪行為でありながらも「素晴らしい音楽遺産」として、ノイズの塊の様な酷い音質でも素晴らしい文化遺産として認められています。
この「文化遺産と、単なる末梢神経のみをくすぐるスケベ盗撮との相違」は一体何なのでしょうか?
自分個人の考えではどうも「紙一重」程度の差であり、要は「観たい、視たい、見たい人たちの願望が何所に在るのか?」なのではないでしょうか、、、、こうなりますと「哲学の世界」であり、やはり「上臭先生やましろたさし先生の不思議な世界」の様な気がしてなりません。
お師匠様、ご訪問の皆様のご意見を伺いたいですね。
敬具 


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いささか高尚な議論? ()
2020-05-10 15:29:32
大石様
いつものようにいろいろな角度からのご意見、ごもっともと受けつつも、「結果として文化遺産になる」ような盗聴と、単なるエロオヤジの盗撮ではあまりに次元が違うのも事実かと。

以前、男はそこまでしてパンツが見たいのか? なんて記事を読んだ記憶があります。きっとそこまでしても・・・という輩は少なくないのかと・・・
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落語界、芸能界との爛れた関係とは? (大石良雄)
2020-05-11 10:02:57
拝啓 お師匠様のご迷惑顧みず、再び参上のご無礼お詫びいたします。
*キーワード=「石川さゆり 三笑亭夢之助」
 前回の投稿が、お師匠様のご趣味にはマッチしなかった様子なので今回体制を建て直し新規投稿させていただきましたが、キーワードは意外と思われるでしょうね。これは驚きですが確かです。
まずこの「盗撮」という言葉の以前に「アクションカメラ」というネーミングがありました。このアクションカメラ術なる啓蒙本?をKKベストセラーズから出してどえらく儲けた?のが後に「演歌歌手の石川さゆりの夫となる馬場憲治 後に離婚」でした。この本は当時かなりのベストセラーで自分も買いましたが(お詫び) 内容は「盗撮というよりも、見え難い場所を何とかして見たい」という、まぁ様々な手段やメカの改造等がかかれておりましたね。例えば「足骨折しての似非ギプスの中にスティールカメラを仕込む」とか。当時は「ビデオカメラ等はかなり大きい上に、カメラとレコーダーは分離されており、とても盗撮に使用できる様なコンパクトでは無かった」のです(しかし驚く事に、こんな状況でもビデオカメラで盗撮動画撮っていた侍」がいましたね。
つまり当時はあの大きなスティールカメラをどう隠して相手を騙くらかして撮るか? でした。
後に雨後の竹の子のごとく擬似本が多出しましたが、まともな本はほとんど無かった。これと前後して「平凡パンチ、プレイボーイ」などの男の雑誌が、例の「甲子園球場のチアリーダーのミニスカを盗撮」し始めて=多分平凡パンチだった記憶がありますが、これが当初とから問題となりじわじわと世間に広まったと記憶しています。その後昭和ですと50年代中期?1982年ころに、例のスケベ番組の総本山「テレビ東京の深夜番組において、あのビックカメラ提供によるアクションカメラ術」がスタートし全盛期を迎えます。このスケベ番組を司会していたのが、何を隠そうあの「三笑亭夢之助師匠」でした。第一回からしばらく録画しておりましたが、やはりこの手の盗撮ってぇのは扱い難かった様子で、あまり面白くは無くて短命に終わりましたね。後にテレ東とビックカメラはタッグを組み、数々の伝説的スケベ番組多数を世に送り出し、世間の隠れお宅スケベより喝采を得るのです。 今日ではとにかくカメラとレコーダーの一体化からますます小型超高性能化し、メガネカメラ、靴カメラ、ライターカメラ、入れ歯カメラと何か007並の新兵器が続々登場、、、、更にこのスケベ趣味は日本だけの専売特許化と思いきや、今日世界中で大流行ってぇのは、、、、、基本は日本なのですね。
「ヤクザ、カラオケ、ツナミなど等の国際共通語にプラスされる日」も遠くないでしょう。
なお当時気づいた点は、、、、「パンティ、パンツの言葉の意味と違い」でした。お師匠様のお母様などは「ズロース,ドロワース」の時代からパンティへの移行期であると考えられ、このパンティの語源は「永井豪」とも言われますが、欧米ではPantees Panty」は普通に使われているらしく、しかしショーツが本家名らしいです。
現在の女性たちはPantyの呼び方を特に嫌い、パンツと呼称しますが、どうも他のパンツ類との混同もあり男としては難しいしやはりPantyの方が色気が感じられますね。自分的には「顔が見えないのでは、、、、やはり本当に自分が興味があり大好きで尊敬する女性たち」のならば、、、、千金万金積んでも良いのですが、、、、今回はこの辺で失礼させていただきます。  敬具
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Unknown ()
2020-05-11 11:16:55
大石様
「前回の投稿が、お師匠様のご趣味にはマッチしなかった様子」とありますが、そんなことはございませんが、どこをどう切り取りながらコメントバックしようかと苦戦した次第でして。

と弁明をしつつ、今日のネタにあります「アクションカメラ」には小生もノスタルジーを感じました。特にテレ東の番組はヤラセくささ満載ながら、三笑亭夢之輔の司会にも注目しながら見てしまっていました。
大石様のご指摘の骨折を偽装したものなど、涙ぐましいものがありましたが、今でも似たようなことをやっている輩も多いかと。
田代まさしなどはやってるかも
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