
このブログの読者にはおなじみのことかと思うが、小生、歴史マニアである。そんな小生のこと、ある日書店で今日紹介する本に目が留まった。
「新・日本の七不思議」という標題についついそそられて購入してしまった。この手の雑学的な本って、けっこう好きだからして。
と思って、早速読み始めたところ・・・おお、これは・・・雑学でなく、小説仕立てになっている。オムニバスよろしく、いくつかのテーマが短編でまとまっている。
内容は、たとえば邪馬台国はどこにあったのかとか、写楽は誰なのかとかいうマニアならずとも興味の湧くテーマであるが、変わっているのはその内容。
邪馬台国は畿内でも九州でもなく・・・って、これ以上書いたらネタバレになってしまうのでやめておくが、まことに予想外の展開で面白かった。
特に柿本人麻呂の説などは、なるほど・・・と思ってしまった。小生の薀蓄ネタも増えた感じである。
まあ、少々展開がワンパターンなところがあり、後半は展開自体にはマンネリを感じてしまったが、内容はよかったことをお知らせしておきたい。
高校の頃から歴史が好きな小生だが、最近になって、信長の時代の再検証ネタによくハマッている。この本でも本能寺の話が出ている。
桶狭間の戦いのホンネは・・・なんて切り口からの展開はたまらなく興味深いものがあった。なあるほど・・・って。
そこで思い出すのが、今やっている大河ドラマの「江」だ。以前も書いたが、大河ドラマかこれ・・・という仕立てで、伝統的な大河ファンには顰蹙ものらしい。
先日見ていても完全に「のだめ」だなあと・・・しかしながら、その結果ずっと見ていなかった大河ドラマを見ている小生(苦笑)
これでもほんとに歴史マニアといっていいのだろうかなあ・・・まあ、上野樹里とか水川あさみのマニアであることは認めるが・・・(汗)
あっ、その江も次回が最終回かあ・・・千姫をやってるのが、忽那汐里だったよなあ・・・って、本命は実は・・・(苦笑)
あ・・・、この記事全然違うこと書いてたはずなんだが・・・(汗)。まあ、いつものことか(爆)
「新・日本の七不思議」という標題についついそそられて購入してしまった。この手の雑学的な本って、けっこう好きだからして。
と思って、早速読み始めたところ・・・おお、これは・・・雑学でなく、小説仕立てになっている。オムニバスよろしく、いくつかのテーマが短編でまとまっている。
内容は、たとえば邪馬台国はどこにあったのかとか、写楽は誰なのかとかいうマニアならずとも興味の湧くテーマであるが、変わっているのはその内容。
邪馬台国は畿内でも九州でもなく・・・って、これ以上書いたらネタバレになってしまうのでやめておくが、まことに予想外の展開で面白かった。
特に柿本人麻呂の説などは、なるほど・・・と思ってしまった。小生の薀蓄ネタも増えた感じである。
まあ、少々展開がワンパターンなところがあり、後半は展開自体にはマンネリを感じてしまったが、内容はよかったことをお知らせしておきたい。
高校の頃から歴史が好きな小生だが、最近になって、信長の時代の再検証ネタによくハマッている。この本でも本能寺の話が出ている。
桶狭間の戦いのホンネは・・・なんて切り口からの展開はたまらなく興味深いものがあった。なあるほど・・・って。
そこで思い出すのが、今やっている大河ドラマの「江」だ。以前も書いたが、大河ドラマかこれ・・・という仕立てで、伝統的な大河ファンには顰蹙ものらしい。
先日見ていても完全に「のだめ」だなあと・・・しかしながら、その結果ずっと見ていなかった大河ドラマを見ている小生(苦笑)
これでもほんとに歴史マニアといっていいのだろうかなあ・・・まあ、上野樹里とか水川あさみのマニアであることは認めるが・・・(汗)
あっ、その江も次回が最終回かあ・・・千姫をやってるのが、忽那汐里だったよなあ・・・って、本命は実は・・・(苦笑)
あ・・・、この記事全然違うこと書いてたはずなんだが・・・(汗)。まあ、いつものことか(爆)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます