アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

中学校の同窓会

2018-10-01 06:00:06 | つれづれ

小生は伊豆の実家の町で中学まで過ごし、高校は下田市の高校に通った。高校までは実家の町ではごく普通のコースである。

 

 ただ、大学から社会人への流れの中で、転勤族でもあったため、中学のときの同窓会というと、これまではおよそ出られなかった。

 そんな中、退職後初めての同窓会のお知らせが届き、先日出掛けてきた。当日は卒業生のちょうど半分が参加した

 

 直近なんでも10年前にもやったらしいが、その頃は小生、夜も昼もない日々だったので、出席はかなわなかった。

 ところが若い頃の記憶というのは恐ろしいもので、顔を見るたび「あっ、お前は・・・」なんて思い浮かぶが、中には激変していて「ごめん、誰だっけ? 」というのも(苦笑)

 

 会は当然のように大盛況。中で片足で立ち続けるという体力テストがあり、小生見事に一等賞で賞品を・・・

 これは個人的には溜飲を下げた。というのは、小生運動音痴では定評があり、中学生の小生はとにかく運動会では、いかにあいつを入れないか・・・が話題になっていたからだ。

 

 ちなみに片足立ちでは小生、ヨガを永年やっていることが効いた様子

 それにしても飲んだ、飲んだ・・・まあ、これもまたお約束だが、歳のせいでトイレは近いし・・・(苦笑)

 

 いろんなことを話すと、同級生たちのいろんな歴史が見えてきた。誰だかわかんなかった一人は、10年前に大病を患い、激やせしたという。

 また、別の一人も大病し仕事を第一線から退いたが、体型はぐっと大きく(苦笑)なっていたりした

 

 残念なことに、同級生の中に物故者もいて、誰言うとなく、10年後になるともっと減るんだよなあ・・・と。

 当然子育てで、まだ仕事辞められないよ・・・という人も少なからずいたし、まさに人生いろいろだったなあと。

 

 あらためて、小生大病もなく、子育ても終わり楽隠居ができることの幸せを感じてしまった

 この会が10年後、また開催されるかどうか、それはわからん。幹事曰く、みんなでできるのはこれが最後かも・・・なんて言っていたし。

 

 さすがに焼けぼっくいに火がついて・・・という年回りでもなく、そんなときめきはなかった・・・ことにしておこう(苦笑) って、あるわけないか(汗)

 この日の会場の体重と平均年齢だけはまじめなところ、すごかったことはまちがいない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良かったですね! (かず~)
2018-10-02 08:01:39
それは、楽しそうで良かったですね!
旧友はほんとに大切な財産ですよね。
高校の同窓会ではなく中学のだったんだ!?
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ありがとうございます ()
2018-10-02 13:31:35
かず〜さんいつもありがとうございます。
故郷から見れば、ずっと不義理してた私てすが、それでも皆さんが受け入れてくれたのが嬉しかったです。
返信する

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