少し前の記事で端末の整理の話を上げたばかりだが、主眼のひとつは通信回線の整理で、4回線を3回線にすることだった。
整理後の回線は、日本通信とiijmio、それにPOVO2.0だ。で、Jelly2をストックに入れ、変態端末をRakuten Miniにして、POVO2.0のeSIMを入れたのだが・・・
いざ使ってみるとMiniの動作はもっさりしていて、圧倒的に使いにくい・・・やむなく、Rakuten Handにpovo2.0を戻して使い始めたのだが・・・
Handは変態端末としては、やはり大きいのだ(汗) 世間一般には小さいのだが、個人の使い方のイメージで言うと大きい・・・
で、懐かしくなった(←何日経ってるんだよ)のがJelly2で、再び4回線でも・・・と思った。そこでPOVO2.0のサポートに照会してみると、ギガ活のデータを複数端末で活用するのは問題ないと・・・つまり、au Payのアカウントはひとつで端末は複数でもよいと。
そこで、浮き上がったのが、POVO2.0の契約をひとつ増やし、それをセカンド端末に入れ、iijmioをJelly2に入れるというプラン。
そしてギガ活のデータは主としてセカンドに入れ、秘湯に出かけたときなどにHandにもデータを入れて活用することにした。
晴れて、POVO2.0の追加を申し込んだ。翌日にはSIMが届いた。このスピードは嬉しい。しかも、ここでのポイントのひとつは、POVO2.0、LINEMO、楽天モバイルの三社は契約にあたり、事務手数料が不要なこと。
つまり、追加契約は、コストゼロで可能で、POVO2.0ならギガ活により、ほぼタダで運用可能という。
いずれHandのSIMを辞めてもいいのだが、ほおっておいてもランニングコストかからず一回線追加できる(厳密には年2回は何らかのトッピングが必要だが)のは気楽だ。
それにしても、突き詰めて考えるほどJelly2が欠かせなくなっていることに気付く。防水がないことと、文字入力が辛いことを除けば、こんな万能選手はない。
従って、LINEとメール、それに通話とおサイフケータイに割り切ったとしても十分なわけで、これとスマートウォッチをつないだときの快適さは得難い。
LINEの返信をウォッチからのクイックないしは音声認識でできるのは、文字入力の手間を省けて、大きなメリットだ。
もちろんメインの着信はJelly2に転送してあり、日常の通信・連絡はすべてJelly2で賄える。逆にいえば、電車に乗るのもできるし、これひとつで外出可能な端末になっている。
あ、唯一できないのが・・・au Payでの支払いだ。理論的にはできるのだが、画面が小さすぎて、お店の方でバーコードが読めない・・・という(苦笑)
こんどこそ、落ち着くかな・・・
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