大丈夫か?この病院

今日も今日とて、どうして街を歩くたび、かくもネタを拾ってしまうのだろう、というくらいネタが見つかる。これは、そういう目で歩いているからに他ならないからだが、それにしてもである。

　例によって、この病院自体にまったく罪もなく、小生うらみもないことを予め断っておく。残念なのは看板だけ・・・である(←こちらはそれが嬉しいのだが)。
　どうだろう、歩いていると、街角にいきなり見える、「矢○医院」このくたびれた文字・・・うわっ、これは入りずらいぞ。オヤジでなくても「ヤベー」と読んでしまう(笑)

　微妙に上からだらけている感じ・・・うーん、たまらん(苦笑)。失礼ながら、病院というのはイメージ商売だ。店が汚い方がラーメンや焼肉は美味い、なんてよくいうが、看板がうらぶれている方が、医者は上手だ・・・とは言わないだろう。

　病院の名誉のために言っておくが、個人病院としては立派な建物だったし、キレイでよさげな雰囲気だった。なのに、なぜ・・・(汗)
　まさか、病院も看板が汚い方が・・・なんてジンクスがあるのか。確かに、街角にある個人病院ではフレンドリーであった方がいいに決まっている。

　だが、それは建物や先生の人柄などで総合的に決まるものだ。そうしてみると、この病院、ちょっと不安な気分になってくるぞ。
　再度看板をよく見てみる。矢が天のようにも見えてくる。まさか・・・矢○さんが経営権を養子の天○さんに譲る途中だったり・・・しねえよな、やっぱり(爆)


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