iPhone SEの後継が出る出ると噂されつつも、今のところ実現しない中、こんな記事が目に留まった。
アキバのモバイルショップでSoyes XSという小型スマホが販売されているというもの。中華スマホでサイズは3.0インチという。
以前からこのブログをご覧の方はご存じのことと思うが、手の小さい小生には画面の大きいスマホは使いにくいため、小さいのが好みだ。
現在小生はUnihertz Atomを持っている。タフネスで小型なのはいいが、さすがに2.45インチは極小で、画面が見やすいかと言われれば・・・だ。
Soyes XSは、このサイズでデュアルSIMで、しかもAtomと比べれば多少だが、サイズが大きいため文字入力などはアドバンテージがあるはず。
そんなことで、このSoyes XSはどうだろうと思ったら、実際にセットアップしていろいろ使ってみているブログが見つかった。
この方はアプリやら海外での使用やら試していらっしゃるが、中華スマホならではの多少の怪しさもあるものの、けっこう使える様子だ。
この手の端末のことだから、バッテリーのもちが・・・とか、カメラの性能が・・・とか、言ったらキリがないが、何しろこのサイズ感は魅力的である。
さて、翻って改めて小生にとってベストサイズはどのくらいだろうと考えてみた。小生が初めてスマホを手にしたのは、iPhone3GSだった。
画面サイズは3.5インチだ、まずは現在メインのiPhone SE(4インチ)とUnihertz Atom(2.45インチ)とを比べて撮影してみた。
ついでにと言っては・・・だが、Zenfone5(6.3インチ)とも比べてみた。その結果・・・多少のノスタルジーがあることを前提として、3.5インチが見やすさと使いやすさのベストバランスのように思えてきた。
だが、極小サイズのスマホもニッチな市場ではあるが、3.0インチや2.45インチなどが現に存在している以上、もうちょい大きなサイズの3.5インチのスマホもどこかがリリースしてほしいなあ。
なんてぼんやり見ていたのが、先ほどのSoyes XSを使いこなしている方のブログ。すると、Soyes XSより長く、薄く、細い3.5インチのスマホが見つかってしまった(汗)
Unihertz Atomを持っているのに、さらに・・・となるとオバカの極みであるが、つい手を出してしまいそうな価格ではある。
悪い病だ・・・(爆)
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