秋田の思い出

今日は東京も雪になったが、先日、出張した秋田に比べれば大したことはない。ときに、その秋田出張、当然のように日帰りである。最初は雪だし、新幹線で・・・とか思ったが、考えてみれば新幹線が立ち往生したのだから、かえって飛行機の方がと思い、結局飛行機にした。

　幸い、一時のときのようなことはなく、定刻に到着。降りたとたんに一面の銀世界だ。道端などの雪はうず高く、ピーク時の凄さを想像させるに十分である。
　以前、このブログで紹介したナマハゲ伝導士検定ではないが、空港に着いたら、こんなナマハゲが出迎えてくれていた。(右写真)


　さて、秋田といえば、小生実に１２年ぶりである。前回来たときは、夏だったので風情もまるで違う。大雪にご苦労されている方には失礼かも知れないが、北国は冬の方がいい。
　秋田は、魚も酒も美味しく、美人も多い（←だれだ、そこがポイントでしょうって言ってる輩は）。以前から高清水や新政といった銘柄が小生お気に入りだ。

　だが、日帰りでは当然そんなお楽しみはありえない（笑）。そうそう、お楽しみというわけではないが、小生昔、秋田市郊外の精神科の病院に落語をしにきたことがある。
　その時、小生を気に入ってくれた患者さん・・・美人だったなあ（汗）。色白で、いわゆる秋田美人というのはこういう人かと思ってしまったことを覚えている。

　あっ、決して何があったわけではありません（汗）が、過去落語を聴いてファンになってくれた数少ない方だったということで・・・（←しどろもどろという噂も）

　もうあれからは２５年以上経つのだなあ・・・なんとなく遠い目でバスから見える雪景色に目をやった。
　秋田駅前は、当時からすると激変していた。さすがにオシャレな雰囲気は出ている。しかも、気のせいか美人が多いなあ・・・（笑）

　だが、そんな秋田も歩いてみるとネタ満載の街であった・・・秋田出張シリーズは次号から不定期に紹介します。お楽しみに・・・