フェラーリ F12ベルリネッタ登場

スーパーカーブームの頃、人気の頂点にいたのはランボルギーニ・カウンタックか、フェラーリ・ベルリネッタボクサーの二台だった。



　当時の小生の趣味から行くと、フェラーリよりもランボルギーニの方がニッチな感じがする分好きだった。その分、メンテなど大変なんだろうが・・・
　一方で、小生の記憶が確かならば、１９７５年頃にデビューしたベルリネッタ・ボクサーは量産車で世界最速、それも300km/hをクリアした最初の車ではなかったかと。

　その名前のベルリネッタは、イタリア語で2ドアクーペを意味するという。また、ボクサーは水平対向エンジンのことだという。
　その最新型がジュネーブモーターショーで披露されている。それが、新型スーパーカーの『F12ベルリネッタ』だ。



　F12ベルリネッタは、『599』の後継モデル。フェラーリがF12ベルリネッタで強調しているのが、「フェラーリ史上、最強」というフレーズだという。
　なんと最大出力は740ps、最大トルクは70.4kgmで、599比で70kg軽量化した1525kgの車体を最高で340km/hオーバーまでひっぱるという。

　もちろん、こんな車に手が届くわけはないが、やはり一度は乗ってみたいものだ。こんな車に乗って写真のようなお姉さんが迎えに来たらたまらんだろう。
　えっ?　誰だ、彼女・・・って。実は、美人車評論家の吉田由美さんという人。実際、この手の高級車をブイブイ言わせて転がしている。



　といいつつ、小生心配なことがいくつかある。この手の車って、やたら車高低いのだ。座高の高さでは定評のある小生、頭がつかえそうな気がする(汗)
　ついでに狭い窓。小生の大きな顔がつかえるのでは・・・(苦笑)

　この車買ったら、誰か一緒にドライブしてくれるかなあ・・・窓中顔になりそうだが・・・一緒にドライブしてくれる方、コメントをどしどしお寄せください。
　ハッ、そうそう忘れてはいけないことが・・・このブログは、コメントに不適切な用語を入れると投稿できないように設定しているので、「フェラーリ」と入れるとはじかれます。よって、「フラーリ」と入れてください。

　って・・・途中下車の旅かよ(←それはぶらーり)

　抽選で３名様をドライブにご招待します。フェラーリが買えたら・・・(爆)
　それにしても、吉田由美さん出過ぎでは・・・(苦笑)