アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

SOYES S10使い勝手 その2

2020-02-21 06:00:04 | スマホ

さて、タフネススマホSOYES S10が届き、いつものようにカメラ比べなどもやってみたが、基本となる使い勝手はどうだろうか。

 

 少し厚めだが、以前使っていたUnihertz Atomよりは軽く、薄い(あくまで個人の印象だが)ので、手にはよくなじむ。

 PALM Phoneのように持っている感じがないということはないが、それでも負担感はないというレベルで、持ちやすい。

 

 ただ、ストラップがつけられないというのが課題だったが、この端末についてすでにいろいろカスタマイズされている方のブログで画期的な方法が紹介されていた

 早速小生も取り組み、ストラップを取り付けてみた。これで首から提げたり、シャツの胸ポケットに入れるのもバッチリである。

 

 これで課題が解決されたので、ガッツリ持ち運べるようになり、ヘビーデューティの気軽さからサブ以上の扱いになっている

 ということで、画面の見やすさや文字入力についてだが、百聞は一見にしかず・・・で、Facebookの画面とゲームを掲載しよう。

 

 3インチのミニマムスマホではあるが、読者の皆様にも、「意外と見られるじゃん」と思われるのではと・・・そう、けっこうしっかり見られるのだ。

 幸い小生、今のところ視力は年相応以上なので、問題ない。文字入力も以前の記事で紹介したように、フリック入力で結構快適に打てる。

  

 文字入力に関しては、PALM Phoneと同等という感覚だ。ただし、ヘビーなゲームはつらいだろう。それはCPUの能力がそれほどでもなさそうだからだ。

 また写真のゲームのLINEポコポコでは、指が違うところにさわってしまいそうになる。あくまでサブ機として・・・が妥当なところだ。

 

 しかし、それでも混雑した電車の中でも片手で操作できるのは大きい。こういうときにこそ、ストラップでぶら提げておける効果がある。

 また電池も1900mAhあり、画面が小さいので一日十分使えるのもうれしいところだ。ストラップ問題が解決した今、課題は少ないかも・・・

 

 逆に残念なところもある。まずはAndroidのバージョンだが、6.0だ。とりあえず困ることはないが、しばらくすると使えないアプリもでてきそうだ。

 それと、以前の記事でカメラが1300万画素と書いたが、やはり偽装で、どうやら800万画素が正しいらしい。まあ、ブログやSNSには困らないはずだが・・・ということで、かなり気に入っているというのが本当のところ。

 

 PALM Phoneがその存在意義を失うところまではいかないが、温泉のお供などはこれでいいじゃんって気になってきている小生である。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「日本は何もしなかった」女... | トップ | 日本人って・・・嗚呼・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事