草野球に草サッカー・・・

草野球に草サッカー・・・いろいろあるけれど、ともかく、我々素人にとっては。楽しめるレベルであればＯＫである。もちろん、プロの試合を見るのもいいが、自分でやるのもまた格別である。

　ときに、「草」という言葉のニュアンスはわかるが、なぜ素人芸のときにつけるのだろう。また付ける基準もあいまいだ。草競馬とはいうが、草ゴルフとは言わない。
　草川柳・・・言うかなあ（自信なし）、俳句は雑俳だからつけない・・・やはりアウトドア系が基準なのかも知れない。

　と前振りが長くなったが、写真をご覧いただこう。ズバリ「草タクシー」（汗）うおっ、これはなんだ・・・まさか素人タクシー（←なわけねえだろ）
　どうやら個人タクシーではあるが、気になるのは、号車番号だ。２ということは、１があると考えるのが普通だろう。ということは、他にもいるのか。

　個人タクシーということは、基本的にドライバーさんの名前を冠しているものと思っていたが、するとこのドライバーさんは「草」さんなのだろうか。
　草加さんとか、草野さんというのは聞いたことがあるが、草さんだとするとこの名前は当然であり、自然である。

　だが、もし違う意図でひねってつけた名前だとしたら、是非その由来を聞きたいものである。もしかして、アウトドア系のタクシーだとか・・・って、タクシーにインドア系はねえだろって（爆）
　なんとも議論を呼び起こすタクシーであった。今日も草タクシーは走っている。