今日は、キリンカップのペルー戦だった。どうせ・・・と思いながらも、サッカーを愛するものとしては、つい見てしまう。まあ、変化のないコインブラ(ジーコ)選抜だから・・・と流して見た。
相性の悪い南米のチームと実況では何度も繰り返す。だが、なんと言おうと世界ランク66位、勝って当たり前の相手だ。
といいつつ、試合開始だ。右サイドに加地に代わって、三浦敦、中澤に代わって坪井がDFに入ったが、相変わらず、鈴木・玉田の低得点能力ペアFWが先発だ。
それにしても、鈴木の足元の技術の低さはどうだ。くさびを入れても、トラップが下手なので、キープできないシーンが続く。
どっちが優勢ということもなく、まったりとした前半が終了。専門でない右サイドで頑張る三浦と久々先発のボランチ遠藤が目立つが、それだけだ。
実況では、小笠原を連呼するが、当たり前のプレーにしか見えない。そうこうしているうちに、後半が始まり、玉田がケガして、やっと得点王大黒が登場だ。
この大黒、動きがいいのだが、肝心のボールが出てこない。三浦や、遠藤からは出てくるのだが、小笠原からは配給されないように思ったのは私だけだろうか。
ジリジリと時間は進む。気がついたら、ロスタイムに入った。なんと5分もあった。あ~あ、このまんまで終わりかと思った瞬間、ゲームが動いた。
ペルーのカウンターから絶妙のスルーパスに、飛び出したFWが前に出た川口の前で、チョンと流し込んだ。
やけに、川口が怒っていたなあと、後でリプレイを見たら、坪井が中途半端なマークで、飛び込もうとした川口の邪魔をしていたのだ。
同点目指して、最後の逆襲も、ゴール前に飛び込んでいったのは、稲本・宮本・大黒の新旧ガンバ勢のみ。ああ、やる気あるのはガンバだけかよ。
ほんとに、勝つ気があるのか、疑いたくなる・・・そんな試合だった。ドイツでは、高原がケガした。代わって召集されるのは、2年連続無得点のFW柳沢だろう。
今、このチームに必要なのは、勝つためのメンタリティである。はっきり言って、このままでは、バーレーン戦は厳しい・・・そんな試合だった。
相性の悪い南米のチームと実況では何度も繰り返す。だが、なんと言おうと世界ランク66位、勝って当たり前の相手だ。
といいつつ、試合開始だ。右サイドに加地に代わって、三浦敦、中澤に代わって坪井がDFに入ったが、相変わらず、鈴木・玉田の低得点能力ペアFWが先発だ。
それにしても、鈴木の足元の技術の低さはどうだ。くさびを入れても、トラップが下手なので、キープできないシーンが続く。
どっちが優勢ということもなく、まったりとした前半が終了。専門でない右サイドで頑張る三浦と久々先発のボランチ遠藤が目立つが、それだけだ。
実況では、小笠原を連呼するが、当たり前のプレーにしか見えない。そうこうしているうちに、後半が始まり、玉田がケガして、やっと得点王大黒が登場だ。
この大黒、動きがいいのだが、肝心のボールが出てこない。三浦や、遠藤からは出てくるのだが、小笠原からは配給されないように思ったのは私だけだろうか。
ジリジリと時間は進む。気がついたら、ロスタイムに入った。なんと5分もあった。あ~あ、このまんまで終わりかと思った瞬間、ゲームが動いた。
ペルーのカウンターから絶妙のスルーパスに、飛び出したFWが前に出た川口の前で、チョンと流し込んだ。
やけに、川口が怒っていたなあと、後でリプレイを見たら、坪井が中途半端なマークで、飛び込もうとした川口の邪魔をしていたのだ。
同点目指して、最後の逆襲も、ゴール前に飛び込んでいったのは、稲本・宮本・大黒の新旧ガンバ勢のみ。ああ、やる気あるのはガンバだけかよ。
ほんとに、勝つ気があるのか、疑いたくなる・・・そんな試合だった。ドイツでは、高原がケガした。代わって召集されるのは、2年連続無得点のFW柳沢だろう。
今、このチームに必要なのは、勝つためのメンタリティである。はっきり言って、このままでは、バーレーン戦は厳しい・・・そんな試合だった。