さて、桧原村の新じゃがを購入した小生、じゃがいもの入った焼きそばも魅力的だったが、そのままスルーして秋川渓谷に向かった。
そう、ここには以前の記事で紹介した幻のそば屋があるのだ。まあ、幻の・・・というのは、ちょっと大げさだが、知らなければ行けないくらい奥地だ。
愚娘が小さい頃、この奥にある鍾乳洞を見た帰り、偶然見つけたお店・・・厳密には民家の一部屋で、週末の趣味の佇まいオヤジがやっていたそば屋だった。
今では、ご覧のとおり、お店として独立しているが、やはり週末のみの営業のようだ。ところが、行ってみてびっくりしたのが駐車場が満杯だったこと。
居宅部の方に停めさせてもらった。当然ながら、店内も混雑していたが、幸い座れた。ご主人とその奥様、そしてスタッフが一人ということで、なかなか切り盛りが大変な様子。
ざるの大盛りと野菜の天ぷらを注文。かなり待ち時間があったが、出てきたのがトップ写真のこれ。見た目は普通だが、手打ちのそばのレベルが高い。
細いが、コシがしっかりしていて、のど越しが抜群。これならすいすい行けるし・・・ということで、大盛りにしたが食べられそうだ。
と思ったが、意外に途中から苦戦し始めた(汗)。というのは、普通盛りと大盛りの差が大きいのと、天ぷらが多いためだ。
二人で一皿だが、揚げたてなのはもちろん、量が半端ない。塩でいただいているが、これがまた美味しい。
種類も豊富で、しいたけやかぼちゃ、さつまいもに加え、各種山菜など。もちろん、食べきれないというレベルではなく、食べ終わるとおなかいっぱいに・・・
我が家から桧原村まで車で55km、簡単に行ける距離ではないが、年に一度、新じゃがとセットで・・・って感じになっている。
そうそう、仕上げのそば湯もしっかりとそばの味のする濃いもの。大満足でごちそうさまである。大ざる二枚と野菜天ぷらもつけて2000円と割安なのも嬉しい。
相席のお客さんは、キノコのほかに、お土産としてサギ草の苗を買っていた。お店の裏は川原の釣り場になっているため、お客さんも釣り客が多いが、こうして苗を求めるお客さんも多いという。
また、来年もきっと来るぞ・・・っていうか、今年中にも・・・なんて。木の小屋はそんなお店だ。
そう、ここには以前の記事で紹介した幻のそば屋があるのだ。まあ、幻の・・・というのは、ちょっと大げさだが、知らなければ行けないくらい奥地だ。
愚娘が小さい頃、この奥にある鍾乳洞を見た帰り、偶然見つけたお店・・・厳密には民家の一部屋で、週末の趣味の佇まいオヤジがやっていたそば屋だった。
今では、ご覧のとおり、お店として独立しているが、やはり週末のみの営業のようだ。ところが、行ってみてびっくりしたのが駐車場が満杯だったこと。
居宅部の方に停めさせてもらった。当然ながら、店内も混雑していたが、幸い座れた。ご主人とその奥様、そしてスタッフが一人ということで、なかなか切り盛りが大変な様子。
ざるの大盛りと野菜の天ぷらを注文。かなり待ち時間があったが、出てきたのがトップ写真のこれ。見た目は普通だが、手打ちのそばのレベルが高い。
細いが、コシがしっかりしていて、のど越しが抜群。これならすいすい行けるし・・・ということで、大盛りにしたが食べられそうだ。
と思ったが、意外に途中から苦戦し始めた(汗)。というのは、普通盛りと大盛りの差が大きいのと、天ぷらが多いためだ。
二人で一皿だが、揚げたてなのはもちろん、量が半端ない。塩でいただいているが、これがまた美味しい。
種類も豊富で、しいたけやかぼちゃ、さつまいもに加え、各種山菜など。もちろん、食べきれないというレベルではなく、食べ終わるとおなかいっぱいに・・・
我が家から桧原村まで車で55km、簡単に行ける距離ではないが、年に一度、新じゃがとセットで・・・って感じになっている。
そうそう、仕上げのそば湯もしっかりとそばの味のする濃いもの。大満足でごちそうさまである。大ざる二枚と野菜天ぷらもつけて2000円と割安なのも嬉しい。
相席のお客さんは、キノコのほかに、お土産としてサギ草の苗を買っていた。お店の裏は川原の釣り場になっているため、お客さんも釣り客が多いが、こうして苗を求めるお客さんも多いという。
また、来年もきっと来るぞ・・・っていうか、今年中にも・・・なんて。木の小屋はそんなお店だ。
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