死闘の果てにｖｓ柏戦

表題のとおり、昨日の柏戦は希望と絶望と歓喜と、そして疲労といろんなものが凝縮されたものとなった。


　連休とはいえ、中日ということで、時間的には大丈夫かなと思っていた道路事情だが、いきなり混雑の道路標示が・・・(汗)
　なんと東京ＩＣから横浜町田ＩＣまで２１ｋｍを２時間３０分かかった。掛川あたりでお昼をなんて思っていたが、とんでもない。結局試合にようやく間に合うという・・・

　とにもかくにも到着したが、試合前イベントの抽選会では一緒に行ったサポたちが、お米やポインセチア、セリーヌのハンカチなど当たる中、小生ひとりはずれ（苦笑）
　さて試合開始だ。前半ジウシーニョの得点で先制、後半にロドリゴがこぼれ球に詰めて追加点・・・おお、こりゃあ楽勝かもと希望が・・・

　だが、その直後に１点返されてから、ガラッと風向きが変わる。気かつけば同点、そして８６分には、逆転されてしまった。一瞬流れる絶望感とともに怒号も。
　だが、次の瞬間には本当に場内が一体となって燃えまくる。おお、この燃える感覚は久しぶりかも・・・そして、その声に応えたかのように、ある種この日一番の歓喜が。


　カレンが、カレンが・・・決めてくれたよ～。勝ち点３は取れなかったが、東京Ｖも大宮も引き分けている中、負けていたら・・・と考えると大きな勝ち点だ。
　ともあれ、まだギリギリの戦いは続く。次節の鹿戦には、文字通りの死闘でかってのエルクラシコの伝統に恥じない熱い戦いを期待したい。

　次節にも優勝なんてやっている、赤いところになんとしても一泡・・・頼むぞジュビロ。鹿に勝って、残留にグッと前進をしたい。いやするしかないだろう。

　といいつつ、帰り道。御殿場から横浜町田まで渋滞４５ｋｍの表示が・・・結局１８時に終わってから、東京ＩＣまでまた５時間かかるという・・・（涙）
　いやいや、このボードのコメントにあるとおり、応援せねばならんだろうって。これからも、ＦＯＲＺＡ！　ＪＵＢＩＬＯ