以前の記事で中華スマホのUlefone Armor X7 Proというのを取り上げた。ウルトラハイスペックではないが、とにかく堅牢で荒っぽいところに持ち出すのに適しているっていうか、アウトドアや秘湯のお供に・・・と徹するべきモデルだ。
そんな端末を(いつものように)こっそりポチッてしまっていた(汗)が、ようやく到着した。まずは開封の儀からだが、箱はご覧の通り、ワイルド感あふれるもの。
開けてみると箱は端末サイズに近く、それなりにきつきつな感じ。備品をチェックすると、ケーブル系のほかは、イジェクトピンなども・・・
そして面白いのはフィルムが貼ってある上に、さらに予備フィルムも入っていたこと。こうしたメジャーとは言えないモデルにはありがたい。
さて、本体を持ってみよう。画面サイズは5.0インチだが、ノッチスタイルではない上に、タフネススマホなので、サイズは大きい。
背面はゴツくなっていて、厚みもそれなりにあるので、手の小さい小生には片手で持つだけでいっぱい。なので、軽快に・・・というのは不可能だ。
サイズ感を見るために、Huawei P30 iteと並べてみた。画面サイズ6.15インチのHuaweiと並べてほとんど同じサイズ感だ。
もちろん厚みや重さはUlefone Armor X7 Proの方があり、存在感は抜群(笑)だ。ただ中華の格安スマホではあるが、Android10だし、カメラもシングルながら13MPと使用に耐える。
以前、使っていたSOYES S10とスペックもカメラもかなり違うようだし、使用するシーンは限られるが使えそうだ。また、バッテリーも大きく電池の持ちもよさそうだ。
それでいて価格はSOYES S10よりもかなり価格も安く、スーパーサブとして持っていてもいいかと・・・
もちろん、この結果、いつものように端末の断捨離が必要なのも言うまでもないところだが・・・って、どうしようかしらん・・・
あっ、まずは本気で使ってみてからかしらん・・・
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