つい先日、メルセデスのCLAをクリスマスプレゼントにしたことを記事にした(←って、おいおい)が、実のところCLAは大人気で納車まで半年以上かかっているという。
確かにかっこいいのに実用的でもあり、メルセデスにしては価格も手ごろということで、人気もむべなるかなと。
そのCLAに新たなラインナップの「CLAシューティングブレーク」が本国では加わったという記事が目に留まった。
シューティングブレークといえば、Sクラスのクーペ版というべきCLSのステーションワゴンにそのモデルがある。実用性を確保しつつ、スタイリッシュに・・・という手法だ。
写真で見る限り、CLAをベースにしたことは一目でわかる。スタイリッシュにしてワゴンライクなスタイルはなかなか魅力的だ。
ボディサイズは全長4,630×全幅1,777×全高1,435mmで、全高のみCLAより2mm高いという。もともとのジャストサイズ&ローなフォルムはキープしているわけだ。
ワゴンらしく大きなリアゲートは、バンパーレベルから開き、荷室への荷物の出し入れも余裕をもっておこなえそうだ。
インテリアはCLAと共通。キャビンの広さも同一だが、唯一後席の頭上空間においては、CLAにくらべ、頭上空間は40mmも余裕を確保しているという。
となると、気になるのは荷室の大きさだが、通常使用の場合、495リットルの容量を確保。最大積載時には、これが1,354リットルにまで拡大するという。
さらに5人乗車時でも、リアシートバックレストの角度を前寄りの「カーゴ」位置にかえれば、容量は100リットルアップの595リットルにまで広がるという。
これは、同じシャシーでスペースユーティリティに優れるBクラスを凌ぐ数値だ。一台でいろいろな要素を持つ車が欲しい小生にはメチャクチャ魅力的だぞ。
ちなみにワンクラス上のCクラスのステーションワゴンが荷室で475リットルだから、FFレイアウトのなせるわざというべきか。
もちろんエンジンとか作りこみのレベル差はあるはずだし、ワゴンボディはセダンやクーペと異なり、遮音性でも不利だから、期待しすぎるのは・・・かも。
だが、メルセデスで、かっこよくて、実用的で・・・おそらく値段もお手頃(もちろんメルセデスとしては・・・だが)となると、これは退職金をつぎ込んで・・・という気になってしまいそうだ。
早く日本でもリリースしてほしいものである。ちょっと・・・期待してしまうなあ。
確かにかっこいいのに実用的でもあり、メルセデスにしては価格も手ごろということで、人気もむべなるかなと。
そのCLAに新たなラインナップの「CLAシューティングブレーク」が本国では加わったという記事が目に留まった。
シューティングブレークといえば、Sクラスのクーペ版というべきCLSのステーションワゴンにそのモデルがある。実用性を確保しつつ、スタイリッシュに・・・という手法だ。
写真で見る限り、CLAをベースにしたことは一目でわかる。スタイリッシュにしてワゴンライクなスタイルはなかなか魅力的だ。
ボディサイズは全長4,630×全幅1,777×全高1,435mmで、全高のみCLAより2mm高いという。もともとのジャストサイズ&ローなフォルムはキープしているわけだ。
ワゴンらしく大きなリアゲートは、バンパーレベルから開き、荷室への荷物の出し入れも余裕をもっておこなえそうだ。
インテリアはCLAと共通。キャビンの広さも同一だが、唯一後席の頭上空間においては、CLAにくらべ、頭上空間は40mmも余裕を確保しているという。
となると、気になるのは荷室の大きさだが、通常使用の場合、495リットルの容量を確保。最大積載時には、これが1,354リットルにまで拡大するという。
さらに5人乗車時でも、リアシートバックレストの角度を前寄りの「カーゴ」位置にかえれば、容量は100リットルアップの595リットルにまで広がるという。
これは、同じシャシーでスペースユーティリティに優れるBクラスを凌ぐ数値だ。一台でいろいろな要素を持つ車が欲しい小生にはメチャクチャ魅力的だぞ。
ちなみにワンクラス上のCクラスのステーションワゴンが荷室で475リットルだから、FFレイアウトのなせるわざというべきか。
もちろんエンジンとか作りこみのレベル差はあるはずだし、ワゴンボディはセダンやクーペと異なり、遮音性でも不利だから、期待しすぎるのは・・・かも。
だが、メルセデスで、かっこよくて、実用的で・・・おそらく値段もお手頃(もちろんメルセデスとしては・・・だが)となると、これは退職金をつぎ込んで・・・という気になってしまいそうだ。
早く日本でもリリースしてほしいものである。ちょっと・・・期待してしまうなあ。
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