去年の丁度、今日手術でした。
一年が過ぎたのだなぁと、
のんびりと振り返る。
今読んでいる百田尚樹の「海賊とよばれた男」。
出光興産創始者、出光佐三をモデルとした小説。
ひどい日本だったのだなぁと、
(過去形になっていないのかもしれないが)
このころの創始者には、
気骨があったとつくづく思う。
以前勤めていた会社も、
起業した当初は、
銀行が融資してくれなかったことから、
「無借金経営」を常としていた。
起業資金を、他の仕事から得てから、
本来の目標であった業種にかかった・・・と
聞いたことがある。
苦境の中でこそ、よりすぐれた知恵やその対応が
生まれるのかもしれない。
去年の年賀状にあった言葉に
この本の中で遭遇。
「人間万事塞翁(さいおう)が馬、
禍福(かふく)はあざなえる縄のごとし」
良いことばっかりでもなく
悪いことばっかりでもないぞと、
ちょっとは
気を引き締めねばな
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あっという間だったような色々あったような、何とも形容しがたい1年でしたね。。。
しかし何はともあれ、無事に一周年を迎えられたことが嬉しいです。おめでとうございます!
もちろん病気は嫌なものだし、健常者にはわからない苦しみもあるけど、その分普段の何気ない幸せを大きな喜びに感じることができたりしますよね。”よかった探し”(byポリアンナ・笑)が上手くなりましたよ~♪
良いことも悪いことも素直に受け止めて、人生の糧にしていけたら幸せだな、って思ってます。
ちなみに今日の幸せな出来事は、思いがけずKatyさんにお会いできたこと☆本当に嬉しかったです^^
今度はゆっくりお食事につき合ってくださいね。
そうなのよね~
病気になったことはつらいことではあるけど、
その分、いい気持ちを保つことができるようにと
小さなことにも目がいくようになったし、
落ち着いて物事を考えようとするよう、
心がけれるようになったもんね。
この齢でや~っと、です。
えりんぎちゃんのブログで状況は、
ある程度わかっていたんだけど、
やっぱり、本人を見なくちゃね。
お互い、また一年、無事に過ごせたら、
ハッピーだね。
おいしいもの食べて、英気を養いませう