不登校

ひきこもり同様不登校も数が増え続けているようです。私たちの会は基本的にひきこもりに特化した活動としていますが　状態としてはひきこもりと同じ状態の人が不登校といわれる人の中にいるので　出来ることがあれば親子で居場所として利用してもいいと思っています。

メンバーとしては不登校の人が来たとして　どんな対応をするの？？ゲームがしたいといったらどうする？？など考えることはあるようだけど　どんな立場状況であっても人と接することに変わりはない。いたいようにいればいいと思っているし　できることがあれば皆の持てる力で乗り切ればいいと思っています。

ゲームに関してはここにきてまでしなくてもという考えがあるけれども　その人にとってはここにきてゲームを純粋にしたいということはないように思う。耳はダンボになっているだろうし　空気を感じ取ろうとしていると思うし　隠れ蓑ということも考えられるので様子を見ながらの対応かな。

とにかく　”生きている喜び感じて”の気持ちが根底にあるので　一人でも多くの人に気持ちが伝わればいいと思っていることに変わりはありません。