漫画家の鳥山明さんが亡くなった。ご冥福を祈ります。
子どもたちが小さい頃一緒にDr.スランプを見ていたことを思い出します。ドラゴンボールも楽しみに見ていた。鳥山さんが何歳なんて考えもせず見ていたので 68歳と聞いて残念だと思った。
今日の東京新聞の社説にこんな話が載っていた。”お母さんが小学校時代の同級生という縁で中一の時に鳥山さんにあったそうです。不登校だったその人は学校に行かなくても漫画家になれるかと聞いたら「行かなくてもなれるけど、行った方が学校の話とかかけて便利かも」といわれました。それでその人は学校に行かないことってその程度のことかと感じ楽になったという”というような内容のものでした。
不登校にしてもひきこもりにしても自分でがんじがらめにしている面もあるのかと思いました。でも言葉で気持ちは楽になるので お互いに声を発することは大事だな。
春ですね