認知症
2024-09-19 | 日記
認知症サポーター養成講座のお誘いを受けたので参加しました。予備軍の人それに近い人私のように明日は我が身という人の参加が多かったような 何でも知っておくのはいいことだけど 当事者の近くにいる人に前もって知っておくのがいいかなと思った。
認知症介護をしている家族の気持ちを理解する。 家族は認知症と身内がいわれたらまず受け入れるのが困難で とまどい 否定 そして混乱 怒り 拒絶やがていきつもどりつしながら 割り切り 受容にという段階があるという。私も近い経験があって普段の自分とは思えない言動が出てくることに後になって 自分に驚いた経験がある。
余裕というのは何もない時から想像しておくことから生まれると思う。対応の仕方は やさしい口調で おだやかに はっきりした話し方で 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応をとあった。これはどんな時にも誰に対しても有効なワードだと思った。
秋はあした あさって・・・待ち遠しい
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