アジア最終予選再開を目前にし、ペルーとUAEを向かえて行われたキリン杯。
日本はロスタイムにカウンターから失点。
ペルーに【0-1】で敗戦となりました。
ではまず感想を。
日本代表の調子は・・・。
可もなく不可もなく。
調子が悪いわけでもなく良くもなく。
何とも掴み所のない試合となってしまった。
若手主体のペルー国内組みで来日しているペルー代表は、前評判が低かった割に本当にしっかりしたチームだった。
カウンター主体の戦術で、手数をかけずにシンプルに攻めてくる。
そして、攻撃に入っても守備の選手は常に緊張感を持ちバランスを保つ。
力がない国のお手本のような戦術を、しっかりと選手が理解してプレーした印象だ。
センターバックは高さがあり、センタリングをほぼクリアーしていたのが強みか。
得点は長いロスタイムの5分、終了間際1分半前。
日本が攻め込んだ後、ペルーのカウンター。
選手が3対3になったところ、スペースに飛び出したFWが、川口の位置を見透かして流し込んだ。
簡単なように見えて難しいシュートだったと思う。
ペルー的には、快心の試合だ。
耐えて耐えてチャンスを生かしたゲーム結果となった。
では日本がよかった点。
各選手は調子は悪くなかった。
特に負傷欠場した加地に代わり、右サイドに入った三浦淳宏は再三にわたり好期を演出。
過不足ないどころか、一気に右サイドのポジションを取ってしまいそうな勢いだ。
また、それ以外の選手も調子がいいように感じだ。
日本が悪かった点。
ボール際での闘争心が足りない。
一歩目が遅れるせいか、ルーズボールをペルーに拾われまくった。
怪我をしないようにと言う注意でもあったのだろうか?
きわどい場面は全て日本の選手が引いていたように思う。
結果として、ピッチから闘争心が静まり、大人しい綺麗なサッカーを展開する事になった。
調子が悪い訳ではない。
UAE戦では欧州組が加わり、先発メンバーに変更が出るだろう。
ポジションを奪わなくていいのか?
国内組よ、闘争心を前に出せ。
欧州からわざわざ来なくてもよいと、態度で示せ。
それが見られなかったのが俺は口惜しいのだ。
負けはしたが、調子が悪いわけでもない。
また、守備は崩されたシーンはそれ程なく心配もない。
問題は攻撃だ。
自分達で攻撃を難しくしすぎているかもしれない。
3-5-2とワイド攻撃が可能なシステムは、シンプルなプレーが効果が大きい。
複雑なパス交換は、単純なサイド攻撃があってこそ効果が大きくなるのだ。
シンプルでダイナミックなサイド攻撃。
それを両サイドの選手を含めて意識してもらいたいな。
まっ、それほど悲観的になる結果でもない。
次のUAE戦でどう修正してくるか。
それを楽しみに期待してもいいでしょう!
以下食う軍活動
--------------------------------------------------------------
意外に苦しんでしまった。
その原因が、ペルー名産のインカコーラが見つからなかった事だ。
ビールの特産品、クリスタルビールも見つからず。
結果として、入手したのは以下の2品。


どうみても、「ドンタコスのメキシカンペルーチリ味」
それと、謎の「ハバネロせんべい」
辛いもの2連発でペルーを食い尽くすであります。
ではドンタコスを食します。

いやー、お昼と言うこともありお腹ぺこぺこ。
なのでドンタコスは普通に激ウマです。
ぴりりと辛いチリ味がビールを呼びます。
でも仕事中と言うこともあり、今日のお供は水。
トホホ。
さて次が問題です。
ドンキホーテで目に飛び込んできた「ハバネロせんべい」です。
世界一辛いと言われるハバネロは、いまやスナック菓子では王道の味。
しかし、ハバネロ味であれほど辛い唐辛子なのに、このせんべいはチューブに入った練り状です。
一体どれ程辛いのか・・・怖い。
では、食べてみましょう!

裏の成分表見て驚愕。
これっぽっちのお菓子で、カロリーが何と374kcalもあるじゃん!

コワァ…
取り出してみました。

一包みに幼児せんべいみたいなのが5枚、それにハバネロソースが一つ。
これが2セット入って一袋になってました。
袋から1枚せんべいを取り出して、恐る恐るソースの端を切ってみます。
いきなり広がる刺激物の匂い。
危険です。危険すぎます。
せんべいを準備。
その上にハバネロを数滴垂らしてみました・・・。

怖い。
怖いけれどこれも日本の為。
一口でせんべいを・・・。
パクリ
“あっ、辛い・・・”
直ぐにツンと来ました。
しかしまだ耐えられる感じ。
ハバネロは後から強烈に突き上げるはず。
その衝撃に耐えるべく心を準備します。
・・・・。
・・・。
・・。
あれ?
全然来ません。
おかしいなと思いながら今度はハバネロ大盛りで食べます。
・・・・。
全然来ません。
いくらたっぷり塗っても、普通のソースがちょっとピリッとするだけでした。
そうだよね。
途中で気付いたけど、このせんべい、お子様おやつのソースせんべいじゃん。
サッカーと同じく、何とも気の抜けた戦いとなってしまいました。
俺は“アッヒャー!”とか、“死んでしまう!”
とか書けるもんだと期待してたんだよね。
オチがつかんよ。
どうする?
日本はロスタイムにカウンターから失点。
ペルーに【0-1】で敗戦となりました。
ではまず感想を。
日本代表の調子は・・・。
可もなく不可もなく。
調子が悪いわけでもなく良くもなく。
何とも掴み所のない試合となってしまった。
若手主体のペルー国内組みで来日しているペルー代表は、前評判が低かった割に本当にしっかりしたチームだった。
カウンター主体の戦術で、手数をかけずにシンプルに攻めてくる。
そして、攻撃に入っても守備の選手は常に緊張感を持ちバランスを保つ。
力がない国のお手本のような戦術を、しっかりと選手が理解してプレーした印象だ。
センターバックは高さがあり、センタリングをほぼクリアーしていたのが強みか。
得点は長いロスタイムの5分、終了間際1分半前。
日本が攻め込んだ後、ペルーのカウンター。
選手が3対3になったところ、スペースに飛び出したFWが、川口の位置を見透かして流し込んだ。
簡単なように見えて難しいシュートだったと思う。
ペルー的には、快心の試合だ。
耐えて耐えてチャンスを生かしたゲーム結果となった。
では日本がよかった点。
各選手は調子は悪くなかった。
特に負傷欠場した加地に代わり、右サイドに入った三浦淳宏は再三にわたり好期を演出。
過不足ないどころか、一気に右サイドのポジションを取ってしまいそうな勢いだ。
また、それ以外の選手も調子がいいように感じだ。
日本が悪かった点。
ボール際での闘争心が足りない。
一歩目が遅れるせいか、ルーズボールをペルーに拾われまくった。
怪我をしないようにと言う注意でもあったのだろうか?
きわどい場面は全て日本の選手が引いていたように思う。
結果として、ピッチから闘争心が静まり、大人しい綺麗なサッカーを展開する事になった。
調子が悪い訳ではない。
UAE戦では欧州組が加わり、先発メンバーに変更が出るだろう。
ポジションを奪わなくていいのか?
国内組よ、闘争心を前に出せ。
欧州からわざわざ来なくてもよいと、態度で示せ。
それが見られなかったのが俺は口惜しいのだ。
負けはしたが、調子が悪いわけでもない。
また、守備は崩されたシーンはそれ程なく心配もない。
問題は攻撃だ。
自分達で攻撃を難しくしすぎているかもしれない。
3-5-2とワイド攻撃が可能なシステムは、シンプルなプレーが効果が大きい。
複雑なパス交換は、単純なサイド攻撃があってこそ効果が大きくなるのだ。
シンプルでダイナミックなサイド攻撃。
それを両サイドの選手を含めて意識してもらいたいな。
まっ、それほど悲観的になる結果でもない。
次のUAE戦でどう修正してくるか。
それを楽しみに期待してもいいでしょう!
以下食う軍活動
--------------------------------------------------------------
意外に苦しんでしまった。
その原因が、ペルー名産のインカコーラが見つからなかった事だ。
ビールの特産品、クリスタルビールも見つからず。
結果として、入手したのは以下の2品。


どうみても、「ドンタコスの
それと、謎の「ハバネロせんべい」
辛いもの2連発でペルーを食い尽くすであります。
ではドンタコスを食します。

いやー、お昼と言うこともありお腹ぺこぺこ。
なのでドンタコスは普通に激ウマです。
ぴりりと辛いチリ味がビールを呼びます。
でも仕事中と言うこともあり、今日のお供は水。
トホホ。
さて次が問題です。
ドンキホーテで目に飛び込んできた「ハバネロせんべい」です。
世界一辛いと言われるハバネロは、いまやスナック菓子では王道の味。
しかし、ハバネロ味であれほど辛い唐辛子なのに、このせんべいはチューブに入った練り状です。
一体どれ程辛いのか・・・怖い。
では、食べてみましょう!

裏の成分表見て驚愕。
これっぽっちのお菓子で、カロリーが何と374kcalもあるじゃん!

コワァ…
取り出してみました。

一包みに幼児せんべいみたいなのが5枚、それにハバネロソースが一つ。
これが2セット入って一袋になってました。
袋から1枚せんべいを取り出して、恐る恐るソースの端を切ってみます。
いきなり広がる刺激物の匂い。
危険です。危険すぎます。
せんべいを準備。
その上にハバネロを数滴垂らしてみました・・・。

怖い。
怖いけれどこれも日本の為。
一口でせんべいを・・・。
パクリ
“あっ、辛い・・・”
直ぐにツンと来ました。
しかしまだ耐えられる感じ。
ハバネロは後から強烈に突き上げるはず。
その衝撃に耐えるべく心を準備します。
・・・・。
・・・。
・・。
あれ?
全然来ません。
おかしいなと思いながら今度はハバネロ大盛りで食べます。
・・・・。
全然来ません。
いくらたっぷり塗っても、普通のソースがちょっとピリッとするだけでした。
そうだよね。
途中で気付いたけど、このせんべい、お子様おやつのソースせんべいじゃん。
サッカーと同じく、何とも気の抜けた戦いとなってしまいました。
俺は“アッヒャー!”とか、“死んでしまう!”
とか書けるもんだと期待してたんだよね。
オチがつかんよ。
どうする?