どこか遠くでフッチボル

鹿島サポだが裏の顔は日本代表サポ組織「食う軍」の司令。徒然なるままボソボソと。

コンフェデ杯・日本vsブラジル/必見の試合!

2005-06-21 | 食う軍
ギリシャを力で圧倒した日本。
これが日本サッカーだ!
そう胸を張って言いたい気分なのだ。

さて、ブラジルvsメキシコで、メキシコが勝利した為、
ブラジルは決勝トーナメント進出の為に、日本戦は本気モードで来る事となった。
最高のシチュエーションである。
世界に日本サッカーを見せつけるチャンス到来!


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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:ドイツ/ケルン
   目標:ブラジル
   時間:2005/06/22 27:45(日本時間)
   作戦名:ジーコオブリガード
   地上波:フジテレビ系列
   衛星波:-
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 地上波/解説:清水秀彦、風間八宏/実況:佐野瑞樹
 衛星波/-




ブラジル戦での予想スタメンを。

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      玉田  柳沢

  小笠原       俊輔

      ヒデ  福西

三都主           加地
      宮本  田中

         川口
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ギリシャ戦で機能したシステム、そして高速のサイド攻撃を封じる為、
4-4-2のダブルボランチで来る。
選手も交代なし。
玉田・ヤナギのコンビネーションはブラジルDFにとっては厄介な存在となるだろう。
二人とも、裏を取るのが上手い選手で、ラインを上げ気味に保つブラジルには機能するぞ。
スペースは比較的空いているので、トップ下の俊輔・満男もやりやすいはずだ。
前半からこの4人でかきまわし、トドメは大黒の投入か。
疲れ切ったDFにとって、勝負しまくりの大黒は効くぞ。

ジーコジャパンになって依然南米勢からの勝利なし。
しかし、いざ公式戦となると分が悪いわけでもない。
マイアミの奇跡、そして前回の公式戦、カシマスタジアムで行われたコンフェデ杯での引分け。
勝利するのは至難の業なのは間違いないが、手がないわけではないのだ。
まずは粘り強い守備、それと攻撃ではラインの裏への飛び出しだ。
少ないチャンスを生かし、決勝トーナメント進出を目指せ!
本気モードのブラジルと当れるのは、幸運だな。
こんなチャンスを与えてくれた何かに、感謝したい気分なのだ。
ロビーニョ、ロナウジーニョ、カカァ・・・ワクワクするねー。

しかーっし。
勝つのはニッポン!



食う軍的にはどうかな?
ブラジル産の輸入食材は以外にもたくさんある。
ドンキホーテに行けば、それこそ無数にあるのだ。
ペルー戦で食い残してるブラジル産コンビーフ・・・食えるかな。

本部通達
06/21(火) 22:00~24:00
本部会議室にて作戦会議を実行。
各員の参加をお待ちしております。
しかし、最近は会議してない日のほうが少ないね。(笑)
※相変わらず、司令は仕事中状態濃厚。




作戦と関係ないが、数年前にドゥンガが在籍していた磐田と鹿島が激突した。
ゴール裏で鹿島を応援してた司令だが、凄く危ないシーンでドゥンガがシュートを上に外したのだ。
ポルトガル語で知ってる数少ない単語を使って、俺は叫んだのだ。

“オブリガード、ドゥンガ!(ありがとう、ドゥンガ)”

ニヤリ・・・やつは笑いました。